Olden scape -昔日風景-

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もうすぐハロウィン!

2014年10月29日(水)

たまには季節ネタに乗りたいと思いながらも、ぐだぐだしているのが自分らしいかと考え直す今日この頃。でもその前にToDoに数年前からずっと記載されているサイト改装に早くチェック済みをつけたいところ。

さて以下いつものとおりプレイ感想。

■剣が君
パソコン用ADV。ジャンルは所謂乙女ゲー。和風伝奇ADVとなっているけれど、伝奇モノというより江戸初期を下地にあれこれちゃんぽんした和風ファンタジー。血・残酷表現あり。
なんとディスク2枚組。モブ含めフルボイスだったり、スチルをクリックすると表示されている台詞と全く違う声(攻略キャラの内心など)が再生されたり、クリア特典で各キャラが色々喋ってくれたり、総容量の大部分が声なんじゃないだろうかと思うほどボイスパートが凝っていました。ここのメーカーのゲーム初めてなんですがどうやらこのスチルでの別ボイスは毎回のようです。声優さん大活躍だなあ。

シナリオは量産型乙女ゲーと比べると大分ボリュームを感じましたが、個人的な感想としては"実に惜しい"。テキスト量は十分すぎるレベルなのですが、1つの物語として見ると気になる部分が多かった。攻略キャラに因縁のあるサブキャラがモブ扱いで終わったり、キャラの背景が掘り下げられずに終わっていたり。あちこちでファンディスクの希望を聞くのも解ります。

……と、厳しいことも書いてしまいましたが、総合的に見れば大変楽しませてもらいました。追加エピソードありなVita版が出るそうで、今から発売を楽しみにしています。花嫁道中の最中にイベント追加されないものか。ワイワイほのぼのとした彼らの掛け合い大好きです。

ついでに柳生さんとか半蔵さんとか病弱青髪さんとか将軍様を攻略できる裏ルートとかもつかないかなあ。


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