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促販作用と著作権
・「日本発コンテンツは一度リセットせよ」--YouTube問題、国内権利団体が2回目の協議開催 - CNET.Japan
・「とにかくやめてくれ」YouTubeと日本の権利者が2度目の会談 - IT PLUS
・http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0708/03/news029.html">この速さなら買える!――WiiよりXbox360が売れる「ニコニコ市場」 - ITmedia News
この3つの記事を見て思った事。
著作権侵害と売り上げは反比例ばかりではないということ。
動画を見て原作本やら主題歌やら限定版DVDやら購入している人がいたり、放映圏じゃなかった人が見て買おうと思ったり。確かに侵害行為ではありますが、そればかりではなくプラス面もあるということ、どう考えているのだろうなぁ。
ゲームをあれこれ。
またしても日記日付とんだ…! むしろもう月記になりつつあります。とほほ。……ちなみにその間何していたかというと、借りっ放しだったゲームを消化していました。数えてみたら10本近く借りていたり。
又借りということで早々に返さねばとまず着手したのは、いまや大ブームになっている「ひぐらしのなく頃に」。
そういえば今度実写映画化されるようですね。物語の大半を読み終えた1プレイヤーの感想としては、アニメまでで止めておいたほうがいいのではとも。というか、この頃のドラマや映画って漫画原作のものも多いですが、何というか、内容をよく吟味して本物の人間が演じてもおかしくないかというのをちゃんと吟味しているんだろうかとたまに疑問視したくなります。ドラマ版ネギま!とか…。
さて、内容ですが、あれこれ騒がれるわけだなぁと納得でした。ギャグシーンはややついていけない部分もありましたが、勢いで引っ張っていってくれるのでさほど忌避感もなくプレイ。被害者一覧、事件概要が流れるEDロールはかなり好みでした。
ちなみに借りたのは2枚。解答編もありということで、大多数のプレイヤーがやったような真実の模索やら他プレイヤーとの推理合戦という楽しみ方はできませんでしたが、読むだけでもかなり楽しめたゲームで満足満足。
……しかしラストまでプレイできるかと思ったら、1枚目の問題編は1〜4話全話あったけど、解答編は7話までということで最後の最後、大団円であろう部分だけ無かったというオチにちょっぴり衝撃を受けていたり。気になるよラスト!
そしてこのゲーム男女で色塗りの気合の入り方がえらい違うなと思ったり。
ちょっと欲しい。
Fateの二次創作ボイスドラマサイト。
ギルガメッシュが主人公というのが一歩も二歩も時代の先を行っている気がします。というか、キャラ紹介がツッコミどころありすぎて笑えました。抜きんでたうっかりっぷり。たしかにいろいろ迂闊な人はありますが、ギル…。
そしてワカメの一言に集約されている慎二の幸せはいずこ。(そもそも何故に裸なのか)
…というか、8/17発売って今日発売!? そういえば今日はコミケ……勿論私はお仕事でした。いいんだ、明日から三連休だから……掃除三昧だけど。
届いた!
「アパシー 学校であった怖い話〜Visual Novel Version〜」が届きました!
ということで今からプレイしてきます。
応援本も一緒に購入したんですが、ヘタリアの方の漫画もあって大笑いしました。い、意外な人が意外なところで…! でも「ずろうの棲処」というホラーゲームも作っていらっしゃる方だし、あっているといえば合っている…のかな?
あ、あとDS用ソフトのアパシーもチェックしておかなければ。
最近プレイしたゲーム
ゲーム三昧な毎日を送ってます。ということで軽く感想でも。
何かヒッキーじみてきたので来月は映画みにいったりとかもうちょっとアウトドアを頑張ろうと思います。
■ アパシー 学校であった怖い話〜VisualNovelVersion〜
思ったよりあっさり終わって吃驚と。文庫本一冊って案外こうしてノベルゲームにしてしまうと短いのだなぁと実感しました。誤字がちょくちょくあったのが難といえば難だったかも。
分類をつくるならサイコホラーになるのでしょうか。超自然的な存在は話中にでてきはしますが、それより語り手の狂気に満ちたセリフのほうが読んでいて不安感を煽りました。しかしコミカルな話も混ざってたのには笑いました。
6つの話を聞き終えても7人目が現れないのには拍子抜けしましたが、そういう展開でくるとは…!と意表をつかれました。そういう意味での「学校であった怖い話」なのか…。しかしあの7人はやはり[ 学校で過去死んだ人間 ]なのでしょうか。それとも[ 主人公が生んだ妄想の住人 ]なのでしょうか。7人目から類推すると前者っぽいのですが、7話全体から見ると後者っぽい…謎です。というか、主人公はあのあと普通の学生生活送れるんでしょうか。
■ ひぐらしのなく頃に
ようやく完結編である祭囃し編までプレイ。展開は「そんなバカな!」と大笑いする部分もありましたが、しんみり泣く部分もぽつぽつありました。真犯人の過去とか。赤坂さんや裏山のシーンはもう笑うしかなかったですが。
ただ、真相に関して賛否両論あるというのは頷ける結末でした。独自の世界観および通常ありえない法則などが飛び交うのでミステリというより現代ファンタジーに近い設定として、真相看破ではなく純粋に物語として楽しむのが良いのかもしれません。
個人的には先日述べたとおり、エンドロールの演出が一番好みでした。祭囃し編のは突っ込んだ…そうか、あなたは綺麗に逃げ切ってましたね。
■ うみねこのなく頃に
絵に引いていたひぐらしシリーズですが、プレイしてみたら面白かったのでこちらもプレイ。おや、今回は最初から主役に立ち絵がついているんだなぁと思っていたのですが、どちらかといえば明確な「主役」が存在しないのかもしれません。基本的には前作同様一人称視点ですが、視点変化がかなり激しいです。群像劇に近いんでしょうか。とりあえず今のところ1つ目の事件がおきたところなので、最後までプレイしようと思います。
■ やんデレ(18禁)
平行でプレイしはじめたばかりなので感想は割愛。オープニングから18禁シーンになだれ込むのに噴出しました。主人公が外道な気がするのは気のせいでしょうか…。サニーガールさんのところに攻略が載っていたので、つまったらそちらを見つつ頑張ろうと思います。
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