P-Diary
最近プレイしたゲーム
ここに書くネタがこればかりだけど、備忘録にもなるしいいかなと思うようになった。
■武器に願いを
ウディタ製の武器屋運営SLG
武器屋運営というと某ツクールゲー思い出すけれど、キャラに強烈な個性がついていたあれとは違って淡々と作って淡々と売る形。1点売るごとに品物置き直し&店掃除を怠ると客足が遠のく&レジ放置すると客が怒って帰るというシステム上、資金に余裕がない序盤は店内とレジの往復で結構忙しい。
勇者や冒険者が家からお金やアイテム取っていってもおとがめ無しという部分は最近よくネタにされる所だけど、優遇制度という形で国が許可しているのはいっそすがすがしかった。しかし明らかにファンタジー世界なのに貨幣単位が円ってどういうことなのか。ランダム冒険者も和洋折衷な名前だし。
■Alice mare
ウディタ製の探索ADV。ダーク・鬱要素が強めなので苦手な人は注意。
自分はこういう話が大好きなので、ドットキャラが可愛い+イラストも綺麗というのもあって非常に嵌りました。あとテトリスできるのに笑った。結構きちんと作ってあるのでついつい熱中してしまうことも多々。
謎解きは行動よりも頭を使うクイズ系が多いのでスクリーンショットとメモ帳大活躍。個人的に詰まったのは間違い探しとリンゴ100分。間違い探しは灰みの強い画面のせいでスクショ並べても色の違いに気づくのに時間がかかり(ヒントページに間違いは3つとあってようやく気づいた)、リンゴは100分きっかりで食べきるんだと思い込んで頭を抱えてました。ED7は英語版の人は楽だろうなあ、羨ましい。
最後に。公式ページの立ち絵が全員可愛かったので、ゲーム中でも見れたら良かったのに!
■暁の王国(プレビュー版)
HSP製のSLG。……の説明。
女王として最長5年間、国の復興再生を頑張るというのがおおまかなあらすじ。
舞台が元属国。宗主国や周辺国家が戦禍で自国に介入できる状態でないので、その間に国力をあげて独立しようという設定が中々リアルだった。
よくわかる経済学を見ている気分になったのは秘密
■パラレルワールド・イン・ザ・ドリィム(体験版)
同人ゲーム「メランコリック・ドリィムタワー」の続編…の体験版。
個人ルートに入る直前までプレイ可能。前作プレイを前提にした話なので未プレイの人は注意。自分は前作と同じ音楽が随所に使われていたのもあって懐かしい気分になりました。
プレイしていて思ったこと。橘と御影は前作の記憶がありそう。主人公も実際は覚えていそう。だけど忘れたいから忘れてると予想。うーん、何ルートからの派生なんだろう。
しかし主人公、前作は変な人に目をつけられちゃって不運でしたね…程度の認識だったんだけども、今作で昔から変な人に目をつけられやすくトラブルになることも多かったと判明。変人を呼び寄せるフェロモンでも(無意識に)撒いているんだろうか。
■Hit & Blow for mdt
同人ゲーム「メランコリック・ドリィムタワー」のスピンオフ。
カード当てのヒット&ブローができます。これシステムどうやってつくってるんだ、すごい。そしてみんな5回まで許してくれるのに3回で当てろと言ってくるミカゲが相変わらずひどい。
作者さま曰く「塔の生活に慣れきるとこうなる」というIFストーリーの模様。暇つぶしでゲーム始めるあたり慣れきってる感がひしひし伝わってきます。基本何もない世界なので時間潰す方法を考えるのも一苦労ということなのかもしれませんが。
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