Olden scape -昔日風景-

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謹賀新年。

2006年01月01日(日)

新年、あけましておめでとうございます。

昨年は様々なところで様々な方にお世話になりました。
のんびりしたサイトですが、今年ものんびりお付き合いいただければ幸いです。

さてご挨拶はこれくらいにして、今日は1月1日。
2006年の初日ということで、皆さんは如何お過ごしでしょうか。
かくいうわたしは年越しはトップの写真加工に追われていました。ちなみに夕食はサンドイッチとから揚げ。年越しそばが食べたかった…!
そして元旦の今日はいつもの日々とまったく変わりなく、一日ゴロゴロする気満々です。2日からまた仕事でなければ外出したり遊び倒したくもあるのですが、それをやると寝坊しそうなのでできず…。

いつもは休みの日はあまり気にしないのですが、やっぱりこういう節目節目のときには休みがほしいなぁと思う今日この頃。とほほー。


時間はいつでも主観的。

2006年01月02日(月)

お正月ということで、仕事場でみかんの差し入れがありました。
(おせちとかありえない期待を一瞬してしまいましたが)みかん食べるのもこの冬初めてだしと内心非常に嬉しかったのに、ものの見事に食べ忘れてきました。帰ってきてから気づき、「持ち帰って家でのんびり食べようと思っていたのに!」と膝をがっくり。
明日もあるといいなぁ、みかん…。でも、眠気覚ましにと酸っぱくないことを祈ります。

そんな正月バーゲンのせいでか忙しい昼とは違い、夜が長く感じる今日この頃。
チャットや作業などをしていると時間があっという間なのに、むしろ時間が欲しいと思っている程なのに、使い方をこうして変えるだけで随分違うものです。――というより、きっとCMS用のスタイルシートにうんうん唸って、でもさっぱり上手くいかないから長く感じるだけではとも思ったり。こうなったら時間を早めるためにもTOAを買うべきでしょうか。でもTOSもまだ終わってない状態なため、積んで終わってしまいそうで悩むところ。敵側にもドラマがあるというのはツボなのに…!

ちなみに元旦は宣言どおり1日ゴロゴロしていました。
久々に「相棒」を観たのですが、どこかしこりの残るエンディングは健在で「変わってないなぁ」としみじみと。でもたまにはすぱーっと謎が全部解決するような話も見てみたいと思う、我侭ファンの戯言。

> 年賀メール。
いつもは来たものに返事をするだけだったのですが、今年はこちらから送ってみました。一人だけアドレスエラーで戻ってきてしまいましたが、大体無事に届いたようで一安心。
そしてフォームメールでお返事してくれた某方、ありがとうございます。もしTOAを買っていたら、きっとメールの煽りが効いたのだと思ってくださいませ〜。


初詣。

2006年01月05日(木)
kaminarimon3.jpg 180×228 31K

遅まきながら友人たちと初詣に行ってきました。
場所は雷門は浅草寺。三が日も過ぎて客足も遠のいたかと思っていたのですがそうでもなく、人ごみの中お参り&屋台めぐり。おみくじも引いたのですが中吉で文章もいいものだったので嬉々として財布に仕舞い込みました。しかしそれより周囲の木々に縛られたおみくじを植木屋さんか事務員さんかが必死で解いていて大変そうだったのが印象的。結ぶ木はちゃんとあるのですが。しかし正月飾りにまでおみくじが結んであったのには思わず苦笑い。運気があがるどころか下がりそうな気が…。

ほか、正月ということで敷地内で猿回しが催されていたので観てきました。二足歩行時でも大人のふととも位までを想像していたのですが、腰あたりまであって案外大きいのだなぁと驚きました。ちなみに写真撮りたかったのですが、みなさん撮ってなかったので撮らずじまいに。ジャンプなどは失敗させるときには反対側から飛ばせていたので、多分あちらからの場合は飛ばないようにと言われているんだろうなとか、そんなことを考えながらの十数分でした。歌舞伎も催されていたらしいのですが、さすがにそちらまで見る気力はありませんでした。人ごみは疲れる…。

しかししきりにアイスクリームを友人に奨められた今日。いや、確かに冬でも食べられるけれど、そういえば地下街で何年か前に寒い中食べた気がしないでもないのだけれど、今日の寒空の中食べる気概はありませんよ…!(結局室内で食べましたが)
そして卵御飯ばかりな毎日でもないんです……というか友人たちの中でのわたしの像って一体…。とほほー。

閑話休題。

HDDを買いました。友人に電話で手助けされつつ何とか拡張完了。
これで容量足りなくてインストールできなかったゲームもできます。箱開けてないの2つもあるからなぁ…。ちなみにキーボードも買い換えたのですが、新しいキーボードにデリートキーがない。どうしようかと思っていたら、シフト+テンキーのドットでデリート扱いになる様子。ノートパソコンなどに使われているキーが薄いタイプなのですが、今までとはキー配置が違うので覚えるまで誤字・誤操作が多くなるかも。



色々DL。

2006年01月07日(土)

体験版やら完成版やらが年末年始にかけてラッシュのように発表されていたので、DLしてまいりました。クリアする本数よりDL本数のほうが多くてどうする。

※DLゲーム

  • ミニチュア・キャスト (Web体験版)
  • Beast Love
  • The Goddess Of Tears 〜Legend〜
  • 荒野に咲く花
  • カウントダウン

殆ど乙女ゲーというのがなんともいえない…。
そしてオープンベータをやりたいねぇと友人たちと話していたとあるネットゲーム。立ち上がるか不安だったのでとりあえずインストールだけしてみたら、ものの見事にグラフィックカードが未対応でどうしようと焦る今日この頃。不安ではあったのですが見事的中。そんなわけでHDDとキーボードを買って2日しか経ってないのに追加で購入することに。描画が綺麗になると思えば苦では、苦では…。とほほ。

※読了本

  • 魔人探偵脳噛ネウロ(4)
  • 金色のコルダ(5)
  • エクセルサーガ(15)

いつもながら節操のないジャンル。エクセルは裏設定が徐々に明らかにされつつありますが、ノリとしては1〜3巻あたりの頃が一番楽しかったかも。

ほか、ちょっといいツールを今更に見つけたのでリンク。(→AzLocalPBBS)
ローカルでお絵かきアプレットが動かせるツール。ラクガキとかこれでしやすくなる…といいなぁと淡く期待。


たまにはコンシューマーのお話でも。

2006年01月10日(火)

全てFlashサイトなので要注意。
わたしはといえば、Adblockが入っているためかFirefoxだとFlashページがことごとく見れないので、IEコンポーネントのタブブラウザで見て回ってます。Adblock…最新バージョンのはずなのに、公式サイトに書いてあるとおり設定も変更してあるのに何故か上手くいかない。とほほ〜。
何か解決方法知っている方おりましたら情報求ム…。

ヴァルキリープロファイル レナス
公式サイトにPSP用のムービーが追加されていたので勢いこんで見てきました。PS版のCMで使われていたカットとかあって懐かしかったです。そうそう実写で吃驚したんだよなぁと。バックで流れるメッセージ、誰がどれを言っているのか解ってしまったあたりやりこみ具合もわかるのですが、今聞いてもセリフの1つ1つに想像力をかきたてられます。しかしムービー綺麗…なんですが止まらないだろうかと一抹の不安も。PS版はクライマックスで止まってしまい悲鳴をあげたので切実だったり。未だにボイスが100%になってません、PS版。イセリア・クイーンの呪文がいつもバグって声がでない…!

WILD ARMS Vth Vanguard
10周年記念サイトでタイトルだけ公表されていました。
バックの少年が4のジュードに一瞬見えてしまい、まさか続編!?と吃驚したのは笑い話です。しかし今タイトルがでるということは今年の秋か冬あたりに発売されるのでしょうか。まさか夏では…。
しかしWAも新作までのスパンが短くなってきたなぁと色々複雑だったりも。

Rule of Rose
ひっそり気になっているミステリー・アドベンチャー。
時代背景もそうですが、残酷な貴族ごっこに耽る少女たちや、ちりばめられた謎など、倒錯気味な狂気が色々と好み。デモムービーを見る限りものすごく怖そうなので、恐らくびくびくしながらプレイするかと思われます。特にキャラがリアルなのが怖さ倍増。

ほか何か面白そうなゲームがあれば、ひっそり教えていただけるといそいそチェックしにでかけるかと思います。
積んだままのやらDLして半放置なゲームも大量だというのに新規チェックだけは欠かさない。そして増え行くゲーム。自業自得です。


コンプリート!

2006年01月10日(火)

「カウントダウン」コンプリート完了!
最後の1人に泣かされました。EDまで行けないかもと冷や汗をかいたのも久しぶりなら、フローチャート書いて選択肢総当りにしていくのも久しぶりでした。そもそも隠しがいるということにゲームのBBS見て初めて気づいたあたり鈍い…逆に敗北EDがもっとあるんだろうかと必死になってプレイしてました。親友さん、好きだ…!
そしてラストのシナリオをプレイすると、タイトルの「カウントダウン」という言葉はバレンタインへのカウントダウンというだけでなく、彼にとってもカウントダウンな1週間だったのではと思えてきます。狙ってつけたものだったなら、上手くつけてあるなぁ。

ちなみにコンプリートまでのプレイ回数は30回以上。最後の1人だけで20回近くやったかも…。ちなみにキャラの中では史郎、恭一、翼の順で好き。でも攻略云々を抜かしてなら先生と親友さんがダントツです。というか、マイ・こっくりさんを持っているのはどうかと思います、先生。

> SHのコンサートDVD
DVDはちょっと今高くて手が出せないので購入された方を羨ましく思っていたり。本当は生で観たかったというのは同じです。普通に仕事の日だったので行けなかったのが今でも悔やまれます。うーん、次あったらわたしも仕事休んででもいってしまいそう。いや、本当はこういうのは駄目なんでしょうが…とほほ。
ちなみにわたしもDQは4が一番好きですよー。移植版では助かる(というか仲間入りする)ルートが追加されているあたり、ファンは多かったのではと。助かるルート、見てみたくはあるのですが、あの流れだからこそという部分もあるので複雑。


1ヶ月に1度は風邪をひく?

2006年01月11日(水)

ぽちぽち日記を改造。
日付の左横にカテゴリ名(カテゴリがない場合はNone)を表示するようにしたほか、コメントを非公開にできるように。タイトル横のアイコンも変更して、今まで記事下にあったエントリーURLは日付からのリンクに変更。地味に色々変えてます。
非公開コメントは、拍手じゃあ長い文章だから何度も送らなければいけないけれど、メールで出すほど長くもない…という微妙な長さの文章を送るときにでも使っていただければと。
あと残すはスクリプト1つ…!

熱で会社を休んだはいいものの、昨日から寝っぱなしだったためか夕方に下がってしまったというオチ。多少無理してでもいけばよかったなぁ。とほほ。


死に様占い。

2006年01月13日(金)

やってみました。以下結果。

[ 死亡した状況 ]
 友人の誘いでバンジージャンプにチャレンジするが、紐が長すぎたようだ……。
● 死因:全身打撲
● 死因の種類:不慮の外因子
● 死亡した場所:バンジージャンプ場

高所駄目なのに何故…!と笑ってしまいました。ちなみにバンジージャンプは見てるのも駄目。なのでむしろ紐が長すぎて云々というよりパニックに陥って失敗しそうな気がしたりも。

そして女神Legendクリア。ED2つのスチル1キャラ3枚でいいんだろうかと少し不安。うーん、均等に好感度あげていったら別EDとかあったら見逃しているだろうなぁ。シナリオは「本編に続くお話であるため純粋なハッピーエンドは今回はない」と前置きがあるように、EDは幸せいっぱいでも後に待つ未来は悲劇という意味では悲恋でした。しかし何より一番好きなシーンはお父さん'sの会話だったり…。

※拍手お返事
>体調不良放置して出勤したら悪化
何故だか会社にいくと体調が悪化するジンクスありますよね…。おそらく室温と空気の悪さが原因だとは思うのですが。そちらもお体には気をつけてくださいませ〜。

>仲間にするその前の敵が強すぎる
熱ではご心配おかけしました。仲間にするのは結構難しいのですね。どんなイベントなのだろう…。ちなみに小説版は4とルビスはわたしもばっちり読みました。


整理も一苦労。

2006年01月16日(月)

どのくらい本を持っているかというのが解らなくなってきたので、書籍管理プログラムを使って整理することにしました(使用:私本管理 Plus)。ISBNを使ってアマゾンとデータリンクできるので未購入分を買いたいときなどにも便利かもと思ったのですが、ネット上から基本的なデータを自動で設定してくれるとはいえ、細かな所は手作業になるのでデータの登録に結構時間がかかってしまいました。(画像データも参照できるのは私的に◎だったのですが)

ちなみにこのツール、ステータスバーに総書籍冊数と購入金額が表示されるのですが、実家にあるものも合わせたとはいえ結構くらりとくる金額になりました。買いすぎだ、自分…。

> 年の差モノ
確かに少なめかもしれません。カップル系で衝撃を受けたのは「子供たちを責めないで」でしょうか。ボーダーラインスレスレのネタですが、ラストにはぼろぼろ泣いてしまった記憶が。そして薦めたくとも読んだ本が被っていそうで思いつかない…とほほ。
そういえば絶対可憐チルドレンもある意味年の差カップルものかも…。


暫定。

2006年01月16日(月)

カウントダウンの攻略をキーワードに来ている方が予想以上に多いので、自分用の攻略メモですが暫定公開してみます。日記と同じスクリプト使っているのは言わないお約束。(日記限定でなく色々利用できて重宝しています)

カウントダウン攻略

本当はレビューページからリンクさせるのが筋なのでしょうが…か、書けてないもので…。基本的に選択肢さえ間違えなければいいものばかりなのですが、それが案外難しいのですよね。しかし出したはいいものの所詮自分用なので間違った部分もありそう…その場合は知らせていただけると助かります。とほほ。


ゲーム三昧再び。

2006年01月18日(水)

※プレイングゲーム
■ 花帰葬プラスディスク
届いたのでレッツプレイ。方々でレビューやら感想やら書かれているので説明は要らないかと思います。黒鷹さんのタイピングゲームのストーリーモードだけクリア。本編のおまけであるa Little Storyの世界で繰り広げられるコミカル&少ししんみりストーリー。救世主様がいい味出してます。黒鷹さんとタメをはるお人がこんなところに。しかしそれよりむしろ玄冬が変な人になっていたのが笑えました。ギャグだ…陰ルート。(むしろ全編ギャグといえばギャグだけれど)
そしてタイピングゲームにも短いとはいえタイトルムービーがあるのに吃驚しました。こ、凝ってるなぁ…。

■ Lagrima−ラグリマ−
カノンEDは全クリア。とりあえず最後の方から選択肢を変えて〜とやっていたら、クレドや魔女をすっとばしてレイキエムEDになってしまい、3週目あたりでトゥルーEDを迎えてしまいました。EDテロップに知らないキャラがちらほら居ました…とほほ。そしてセレネイドEDが欲しかった…。魔女ルートにならあるんでしょうか。
ちなみに、攻略についてはサニーガールさんのところにフローチャートがあるのでそちらを利用すると良いかもしれません。花帰葬のときも思いましたが、こういう段階的にどれを選べばいいか解る表示方法っていいなぁ。

そういえばFateのアニメ、もう始まっているのですが、ウチは観れないのでどんな展開なのかわかりません。原作者が監修に入っているので変な展開にはならないとは思うのですが、画質のクオリティなど気になっていたり。声とか、イメージどうなっているんだろうとか。OP曲がゲームと同じというのはどこかで見た記憶があるのですが…。それにしてもFate、PS2に移植決定したり雑誌連載始まったりとマルチに頑張っていますね。
しかしそれより何より、18禁のPCゲームが全年齢に変更してPS2に移植されることが多くなったなぁと思う今日この頃…。

ほか、ぽちぽち作業続行中。XML難しいよ…!


移り気すぎてプロット止まり多々。

2006年01月19日(木)

※プレイングゲーム
■ Lagrima -ラグリマ- (前回の続き)
コンプリートしました。メインルートはカノンとレイキエムのみとばかり思っていたのに、クレドルートの展開に吃驚と。よもやそういう関わりでくるとは…。逆に魔女ルートはとってつけたようなEDでちょっと消化不良。彼女のルートもしっかり作ってくれていればもっといい話になったのではないかなと思いました。
全EDコンプリートで見れるオマケシナリオは、ああなるほどと思うエピソード。そしてひっかけには思い切りひっかかりました…とほほ。あとグラフィックにOP/EDムービーもついていたら嬉しかったなぁとか。細かなところはちゃんとした感想にて。

■ [ Miniature Cast ] web体験版
謎がいっぱいというところで体験版終了。
主人公とレンの関係がいいなぁと思います。何のかんの言って主人公を大切にしているレンに好感が。逆にアリス&リリフは性格が飛びすぎててちょっと引いてしまう部分も。とはいえ、ああいうキャラほどルートに入るとすごい事になるのではないかという予感(不安)もいっぱいなのですが。

※DLゲーム

  • 機械仕掛けのメフィストフェレス
  • 聖なる夜のホーリーナイト
  • 追憶の彼方
全部RPGツクールゲーム。クリアできるのか自分…!

> 反応が怖くて公表できない
ああ、解るなぁと思いました。そのときそのときの全力で文章を考えているつもりでも後から読むと粗が多くて消したくなります。それ以前に、読む人居るのかなという不安も。それでも波のように創作意欲が湧いて設定やらSSなどの走り書きを書きなぐってしまうあたり、やっぱり「好き」ということなんでしょうね。
そしてやっぱり被ってましたか、本。ナイ☆チルも確かに家族モノに近いかもしれません。えーと、年の差ものというとあとはトッペンカムデンくらいしか思いつきません。とほほ。


雪やこんこ。

2006年01月21日(土)

朝起きたら雪が降っていました。一瞬、会社ずる休みしちゃおうかなと駄目駄目な考えが浮かびました。まる。……いや、実際はちゃんといきましたが。
どうにも去年転んだ記憶が脳裏に刻まれているらしく、雪が降ると寒い以上にまた転ぶのではという恐怖心が拭えません。スパイクのついた靴でもほしい心境。
しかし先日の天気予報では夜から朝方にかけて雪のはずだったのに…。

そして雪のせいで輪をかけて仕事がなかったため、暇つぶしにサイトのラフをコピー用紙にうだうだとラクガキしていました。延々と四角を書いて中にdivとかtableとかh1とかメモってはああだこうだと悩んでいた今日。多分周囲から見ると変な人だったかもしれません。早帰りも希望していたのですが、あんまり連発で帰宅すると給与に響くのでお断り。でも眠くて仕方ない…ということでフリスクをバリバリと食べています。1日1つの割合で食べているので、売ってくれるのならば箱ごと買いたいと思ったり思わなかったり。

ギルドウォーズ
PvPがメインのネットゲーム。ちょっとやってみたいなーと思ったいたら、グラフィックボードが対応していなくて結局テストプレイに参加できなかったネットゲーム。個人的にPvPよりRPGモードが気になっています。月額が980円と安めなので、1ヶ月くらいやってみたいなぁ。でも魔法使い系は今回は避けよう…。(ラグナロクでしょっちゅう戦闘不能になっていたし)


◆読書感想

2006年01月23日(月)

■ フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース
フルメタの最新刊。かなめを助けるために頑張っていたのに、手近な幸せにそのことをあっさり忘れかけてしまうソースケがリアルに感じました。辛い道より安易な幸福にふらりと来てしまうのは人間誰しもあることなので…。逆を言えばそんなふうによろめく程に人間味がでてきたともいえるのですが。
ちなみに今回から登場のレモンさんがお気に入り。でも見た瞬間クルツの変装かと思いました…。
そういえば次回はテッサたちの活躍もあるのでしょうか。彼女らの今後も気になります。いや、ドラマガ本誌を買えば解る話なのですけれど。

■ スパイラル〜推理の絆〜(15)
完結。おまけ4コマには笑わせていただきました。ひよのちゃんについては賛否両論あるかもとあとがきにあるのですが、個人的にはラストのピアノシーンがあっただけで満足。彼らはああいう恋人よりも相棒のような形がお似合いだと思います。むしろあの設定は私的には色々想像かきたてられて堪りません。ただ序盤の推理モノな雰囲気も好きだったので、そちらが後半まったくなかったのが少し寂しかったなぁとか。
次は止まっていたアライブの連載再開とのこと。あちらはどんな展開なのだろう…。

■ ソウルドロップの幽体研究(1)
コミックス版。面白いと聞いたので探したら、運良く近場の本屋に1冊だけあったので滑り込み購入。いつもこんな感じに最後の1冊を買うこと多い気が。内容についてはブギーポップと一部リンクしているのかな…?と感じていたら、その通りでした(というより殆どの著作がそれぞれリンクしている様子)。屋上から飛び降りた少女=イマジネーター、死神=ブギーポップと考えるとペイパーカットは『ロスト・メビウス』で触れられていた「捕獲しようとしたが見つけられなかった」というエコーズの同朋なのかも。あれ?振り返ってみたら感想ではなく考察になってしまっている……?
しかし話を聞いていた段階では苦労人な方がいいと思っていたのに、読んでみたら奈緒瀬さんが私的トップになってしまいました。強い女性が好き。

先日久しぶりにメッセンジャーを繋げてお話したのですが、なにやらゲーム製作されてる方が多い…。自分はプロットだけ作って放置が多いので、ちゃんと実現に向けて頑張れる方は尊敬。ということで、CWシナリオとか乙女ゲームとか完成楽しみにしております。ほか、2月も非常に楽しみ。本やらネタやらいろいろお話できるのを今から指折り数えて待っています。こちらも何かネタとかお届けできればと思いつつ、また構想段階で放置してしまいそう。とほほ。


でもやっぱり紙の書籍が好き。

2006年01月26日(木)

ようやっと道路の雪が解けてくれました。
道路はさんだ向こう側は降雪の翌日には綺麗に解けていたというのに、何故かこちら側だけアイスバーン状態続行。人通りの多さの違いは、こういうときに明暗を分けると思います。しかし今年は転ばなくてよかった…。

閑話休題。
よく利用している電子書籍販売サイトの専用リーダーがバージョンアップしていました。旧バージョンと互換性がないとのことで書籍データをいそいそと移動。書籍ウィンドウを新規に開く形になったようですが、一度に複数のデータを読んだりはしないので、旧版のシングルウィンドウのほうが使いやすかったかも。しかし書籍データ、数えてみたらかなりの数に昇っていました。懐かしい本とか見つけるとついつい買ってしまっていたから…!(シティハンターとかサザンアイズとか超人ロックとか闇のシルエットとか悪魔の花嫁とか) 小中学生の頃に読んでいたのですが…この頃からジャンルが混沌としていたんだなぁとラインナップをみて遠い目。

> お話とかSSとか
そ、そんなに凹むほどの話ではないですよ!? 逆にそちらの文章なりシナリオなり管理なりになるほどと思う部分が多いくらいなのですが…。ちなみにキャラSSが書きやすいか否かは、それぞれのPCの性格や関わってくれている人がいるかいないかでかなり左右されますよー。

※読了本

  • 式神の城〜ねじれた城編〜(3)
  • 四季使い(1)
  • 不機嫌な名探偵
今回の式神の城はエイジャ兄弟が見所ポイントだと思っています。私的に。


ゲームについてのあれこれ。

2006年01月27日(金)

■ イノセントリア・ラストラス
届いたのでプレイ中。アペリオ・カイゼル・クラフトのGOODエンドクリア。この3人、3人ともが本気の恋愛は初心者な人たちばかりなのでスキンシップするごとに全員おろおろとしていて微笑ましかったです。ちなみに新キャラのジェラートさん。非常に好みだったので攻略したかったなぁと思ったり。うーん、残念。
ええと、ちなみに発送までにいろいろお手数おかけしてしまったので、届いたときにはほっとしたり申し訳なかったり心中複雑でした。とほほ。

そういえば皆さんはADVやノベルゲームの際のフォント設定は何に設定しているでしょうか。デフォルト設定のままという方もいるかと思いますが、わたしはデフォルトで見栄えがいい場合はそのままですが、大体はOsaka−等幅かMS明朝のどちらかに変えていることが多かったりします。もう少し細かく言うのならば、メッセージウィンドウ内にセリフが表示されるADVなどはOsaka-等幅(わたしの入れているOsakaフォントはWin用に有志の方がカスタマイズしてくれているものですが)。逆に画面全体に文字が被るノベルゲームはMS明朝。

小さなことなのですが、変更するだけで見易さががらりと変わるのでフォント設定は案外重要だと思っています。ちなみにゲームウィンドウが小さいゲームの場合はアンチエイリアス切っていたりも。字がつぶれてしまって読みにくい…。

> クロサギも映画化
クロサギの主人公は10代後半ですよー。よく子供扱いもされています。それにしてもコミックス映画化ラッシュですね。デスノートは内容が内容なのでどうかなと思ったりしますが。確かにリューク役も気にはなりますけれど。単なるビジュアル系になっていたらイメージガラガラと崩れそうですので…。映画化などはファンとしては嬉しいのですけれど、ここまで重なると人気に便乗したものに思えてあまり良くは思えなかったりします。ファン心理は複雑。
あと、ヤフーの新語探検ですが、ネタと割り切って心の中で突っ込んでいるのではないかと。きっと。多分。おそらくは。


今迄プレイした中でもっとも好きなキャラ

2006年01月29日(日)

お題、というか質問が某所で出されていたので考えてみました。ゲームそのものではなくキャラということですが、どう考えてみても単品で誰かというのが思いつきませんでしたので、コンビカップルで回答。

>御堂島優&翔 (クロックタワー -GHOST HEAD-)
マイナーゲームでGo。クロックタワーシリーズの中でも微妙すぎる位置取りにある外伝の主人公です。たとえゲームとしてはツッコミどころ満載でも、一時期ワードで本編シナリオをベースにした創作を延々書いていたほど好きでした(ホラーゲームなのに翔→優→礎刑事という3角関係恋愛劇な展開になってしまっていましたが)。…とこうして書いていると続きが書きたくなるのでこれ以上は割愛。

※次点
ロック&セリス(FF6)とか、アリーナ&クリフト(DQ4)とか、アーク&ククル(Arc the Lad)とか、ロディ&セシリア(WILD ARMS)とか、アクア&シリウス(Fantastic Fortune2)とか、坊ちゃん&テッド(幻想水滸伝)とか、ナッシュ&シエラ(幻水外伝)とか。……次点はみんな正統派なのに、どうしてトップだけベクトル曲がっているんだろう。

■ 月葬の城
完成版が公開されていたのでさっそくプレイ。思ったより短かったですが雰囲気と内容は体験版と同じく好印象。そして想像通りだった妹さん。しかしやや想像とはベクトルが違っていて吃驚しました。ご執心はそっち!?
トゥルーEDはもちろん好きなのですが、私的にはバッドED1も結構好きだったりも。……悲恋好きですみません。今回はあっさりめな短編でしたが、この設定であれば長編でもよかったかなと。次回作がもしあるのならばそちらもプレイしそう。その際はぜひ今回と同じ絵師さんとのタッグがいいなぁと淡い期待を抱いてみます。

> クロサギ
映画ではなくてドラマでしたか。情報ありがとうございます。しかしドラマ…帰宅が間に合えば見れるかもしれませんが…曜日はいつだろう…。そしてクロサギ購入おめでとう(?)ございます。気にしているようだったけれど買うとは思わず少々吃驚。ネタ話とかできたら嬉しく思いますよー。


舞台は東か、それとも西か。

2006年01月30日(月)

■ CardWirth−現代版バリアント
結構前に出たものの、そんなにシナリオもないし…と入れていなかったのですが、やりたいシナリオが1つあったので入れてみました。音楽はオリジナルのアレンジなのですが、オリジナルよりこちらのほうが個人的には好み。スキルについてはもう少し徒手空拳系のがあってもよかったかもしれません。例えばマーシャルアーツとか。
ちなみに超能力スキル=魔法スキルだと思っていたのに、ハッカー担当になっていてちょっぴりショックを受けたり。た、確かに頭脳労働な技能ですけど…ううん。

ちなみに説明ページの冒険者が外国名だったので、通常のCW同様カタカナ名のキャラを作って遊んだのですが、デモシナリオの登場人物たちが思い切り和名でしばし凍りました。アイテムやスキルを入手できる街の名前が和名なところでちょっと嫌な予感はしていたのですけれど。そんなわけで現代版バリアント用の宿のキャラ名は、西洋風なシナリオでも違和感ないようカタカナだけれど漢字でも書ける名前になっています。

和名デフォならそう書いてほしかった…。とほほ。

※読了本

  • ZOMBIE-LOAN(6)
  • マンホール(2)
マンホール、仕事帰りの電車の中で読んでいました。帰宅途中にえらいもの読んでる人が近くにいて、周囲の方々はさぞ困ったろうなぁ…。色々もろだしな方とか指さっくりとか蚊とか蚊とか蚊とか。
ゾンビローンの委員長は、怪しいなぁと思っていたひとがどんぴしゃりで、ああやはりと。でもああいうキャラ大好きです。もっと色々かき回して欲しいなぁ。……そしてみちるはヨミさんとくっつくんでしょうか。そんな雰囲気が。


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