P-Diary
新年。
新年あけましておめでとうございます!
ということで帰宅しました。そして即刻サイトを正月風味にしました。またしても乗り遅れ感が否めませんが、気にしない。
ちなみに、ミニバナーのほうはIE系だと表示されないようです。そういえば透過PNGはIEエンジンはまだ未対応…OperaやFirefoxだと表示されるので見落としていました。そういえば前のは両方とも透過だった気が…――も、申し訳ない。
閑話休題。
実家でのんびりとしていたのですが、パソコンないと時間経つのが遅いですね。夜にやることなくて早寝早起き生活でした。ちなみにアンフェアのスペシャル(再放送)とかくし芸大会と相棒スペシャルと格付けチェックを見ました。昼間はゲームしながらコメディアンのコメディを聞いていました。が、知らない人ばかりになっていて栄枯盛衰の激しさに遠い目になったりも。両親のほうが詳しかった…。
お節食べたりお汁粉食べたりお寿司食べたりと食事も満喫してきたので、当分幸せいっぱいで過ごせそうです。
ごろごろ。
母上から借りた本を読んだり、ゲームしたり、ストリーム映像をのんびりと鑑賞したりとだらだら生活続行中。とりあえず今週末までこんな感じです。もう仕事初めな方が多い中、いいんだろうかとも思ったりも。
> 年の差好きの原点
サンソンとマリーはわたしも好きでしたよー。とはいえ、てっきり養子にでもするのかなぁと思っていたので、夫婦に、というくだりはオンエア当時「ええええ!?」とテレビの前で仰天していました。いつの間に恋愛感情になっていたんでしょうね。
※プレイングゲーム
■Nights of the Knife
Seven Days Warを製作された「陸路の果て」様の2作目。
選択肢が存在する読み物ADVで、内容は甘くはなくむしろ苦め。まだコンプリートはしていないのですが、悲恋もの…になるのでしょうか。
最初はバッドエンドで終わり、その後、その終わりを回避するための行動ができるようになるというのはPSの「Lの季節」が取っていましたが、この作品では語り手の視点が1度目は男性視点、2度目から相手側(女性)に変わるのが面白いなぁと思いました。
3つルートが存在しますが、個人的には偽王さまが切ないと思います。実際には全員切ないのですが……いや、浅葱さんは笑いどころかも。あの余裕のなさっぷりが。そして何故か偽王さまだけ様付けしてしまいます。浅葱さんとか琥珀さんはさん付けなのに。
ちなみに初めにたどり着いたのは偽王さまのBエンディングでした――が、救われなさ過ぎて泣きました。色々回り道してようやく思いが通じたのに。幸せになろうとあれだけ頑張ったのに。というか村の人…!
ラストを見て、次は幸せにしてあげなくては!と強く思ったゲームも久しぶりかもしれません。そして柱たちの正体は思い切り騙されていました。はっきりそうとは言ってないけれど、誰でもあちらを想像してしまうよなぁ…。
ぷちゲーム感想・2
実際は2でもないのですが、まぁ気分で。
■あやかしよりまし
妖怪と人間の交流を描いたお話。選択肢なしのデジタルノベル。サニーガールさんのところで紹介されていたのですが、同じく「妖よりマシ」と読んでいました。中盤くらいになって「妖・憑坐」のほうだと気づいた…遅いよ自分。八咫烏が人間の姿をしていたのは新鮮でした。しかも服装が学生服にマントって。お姉さんとの会話は意外でした。押しに弱いのか。あのままお姉さんといい関係になるといいなぁ。
そういえば主人公の右目の謎がまだ残ったままな気が。スタート画面も目が強調されているし、お姉さんとは視る力の質が違う感じなのですが…うーん。サニーガールさんの言ではありませんが、続きが出たらそのあたりも含めてプレイしたいなと思いました。
ほか、「Night of the Knife」をコンプリート。お父さんの不器用さが微笑ましかったです。怒られて凹んだり、嫌いと言われてショック受けたり。全編通して一番報われない立場でもう。救済ルートもあればよかったのに…と切ない限りです。
そしてネタバレキャラ紹介は前作と同じく笑わせていただきました。そうか、偽王さまはがっつり助平なのか…確かにスキンシップ多かったですが、それを言えば抱っこばっかりしていた琥珀さんもいい勝負な気が。
色々飛びそう。
風の強さに不安いっぱいな今日です。何事。
そして明日は買い物にいかないと冷蔵庫の中が空です。散髪にも行きたいし服とかも買ってこないとと色々書き出していたら膨大なことになりました。こうなったら2日がかりでいくか。
ほか、「ひぐらしの鳴く頃に祭」のOP曲(ショートバージョン)をダウンロードしてきました。こういう曲好きだなぁ。でもムービーは怖そう。といっても公式サイトにはデモがないのですが…。ファミ通アカウント所持者は見れる仕様ってちょっとどうなんだろう。
個人的には新シナリオが追加という部分もあり、今からプレイするならPS2版かなとも思うのですが、残酷表現のあるパソコンゲームは移植の際にその雰囲気が損なわれてしまうことが殆ど。ということは、原作の雰囲気をそのまま体験するならやっぱりパソコン版がいいんでしょうか。悩みます。
※プレイングゲーム
- 北の森の魔女(Livemaker版)
- MIU-2006-
- もしものキミと僕(体験版)
- DEAR MY NIGHTMARE(体験版)
- BUTLER×BATTLER×PREVIEWER(WEB体験版)
- 終雪(体験版)
いい気になって色々手を出しすぎです、自分。
> サンホラライブ
お疲れ様でした!でも東京のと結構違っていて吃驚です。ヘリウムガスとか脱ぐとか首切りとか。そんなの無かったよ!?と。東京より盛り上げるよとは言っていたのですが、そんなことになっているとは。うう、見に行きたかった…。追加公演も行っていれば見れたのにと思うとちょっと悔しく。
あと、誰かと一緒に行けたらと思うのはこちらも同じですよ。いつも一人で始まるまでとか終わったあととか寂しいです…とほほ。
◆読書感想/「理由」宮部みゆき
■ 理由
母上から借りた本。この頃改行の多いライトノベルやノベルズでも文字の大きいものばかり読んでいたので、文字の小ささと1ページの文字情報の多さに小休止を取りつつ読むはめに。1ページが随分と長く感じました。
推理小説ではないのですが、ジャンルとしてどこに部類されるのかは曖昧。ドキュメンタリー物を模したフィクション小説というのが一番近いかもしれません。登場人物の視点を通じて語られる部分、彼らへのインタビューという形で進む部分、作中の事件に関しての警察の動きや報道された情報、噂などを第三者的に語った部分が入り乱れて進むのですが、迂遠な程に細々書かれたそれのせいで逆に事件が「本当にあったこと」のように思えてくるのが不思議でした。
作中では幾つもの家庭が描かれています。個人的に一番同情できたのは石田さんの家庭。逆に一番共感できなかったのが綾子の愛情に関する心理でした。きつい言い様ですが、"情が厚い"というよりは"思い込みが激しい"というイメージが…。「高校生のような声」と語られる部分があるのですがそれに納得してしまいました。人生をスキップして大人になってしまったというか、精神が未熟な感じというか。実際言葉にすると難しいのですが。とはいえ、学歴よりやる気という思考には思い切り頷きましたが。
反対に、犯人側の心理に理解できる部分があったりするので自分も作中で示される問題を抱えているのかもしれません。あと、悩める弟にはかなり同情しました…。あの後信子ちゃんと仲良くなったりしたのかなぁなどと想像してみたり。
宮部作品はもうわたしより母のほうが詳しくなってしまったのですが、違う作品に探偵役として登場する古本屋の店長さんのことを聞いて吃驚と。そこ、昔すごい常連だったよ。店長さんとも何回も話したよ。というか、立ち読みでシリーズ読破とかして申し訳なく。
本好きな家族なので、休日など親と一緒に本を買いにいったり揃ってお世話になった場所だったのですが、まさかそこが舞台になるとは…これは図書館で探さねば。
ぷちゲーム感想・3
もう、「ぷち」という文章量ではない気も…。
■ The Goddess Of Tears 〜Daybreak〜(ネット体験版)
容量の関係でOPムービー及びボイスはなし。どこでもセーブ可。
当時プレイした身として違いを楽しんでいました。また、製作サイトでDLできるSSゲームにでてくる人物がちらりと登場したりなど、クロスオーバー部分もあって面白い。というか、SSゲームが本編とクロスしている形なのですが。
プレイしてみて感じたのは、クオリティが高いということ。作り込みが凄いです。キャラクターの着色がくっきりはっきりなのでちょっと目に痛い感じでしたが、ころころと表情が変わるフェイスグラフィックは見ていて飽きず、そちらに集中しているといつの間にかあまり色の濃さが気にならなくなってきたので問題なし。
公開を停止したフリー版と一番違う所は、メイディ家がしょっぱなから堂々と暗躍(?)しているということでしょうか。そのせいでサリナスが登場時から後で何かやらかす感全開です。皮肉が物凄いけれど結構お茶目な言動もしていたよな、フリー版…とちょっと懐かしく。でも書庫で逢ったらあまり変わりませんでした。あのセクハラ発言は狙っているとしか。ギゼルドのサリナス嫌いもかなり強調されていた気がします。彼の場合はフリー版よりも冷静さが少し落ちて、まっすぐな性格がわかりやすくなったためか、きっと内心気苦労が絶えないんだろうなぁなどと思ってしまいました。イメージが変わっていないのはウィルとカタリナ嬢だけというのも凄いです。
好感度はイベントと休日の行動で上下。沢山動けるのが個人的には嬉しかったのですえが、反面、育成の経過描写が早すぎ、どれを選ぶと何が上がって何が下がるのか、疲労はどれだけ溜まっているのか、今現在どんなステータスなのか把握が難しくて困りました。もしかしたら現在ステータスはコンフィグで見れるのかもしれませんので、次に起動したらそこらもチェックしてみる予定です。
とりあえず初プレイは知らないうちにダリスと仲良しになってました。スチルまで見れて個人的には満足。……元々はサリナス狙ってたのは秘密です。
ちなみに、スタート画面に出る一枚絵がウィルどダリスなのですが、彼ら2人だけだったので「主人公はどこに…」と思わず笑ってしまいました。あの画面だけ見るとウィルが主人公のようです。
ほか、以前言っていたやりたかった携帯ゲーム、新年に入ってから確認したら何作品か新たに対応していて拳握ったりも。
……ええと、解る方にはわかると思いますがサイコシリーズです。AngelCryから全部すっとばしてイザナミの花婿プレイするはめになった自分としてはSinとInnocentNoiseの対応は嬉しかったです。横浜牧師館〜も対応していたのでプレイせねば…むしろしないと色々解らない。ボイスドラマも気になりますが…む、無理かなぁ。
情報交換その後。
昨日はメッセンジャーでお話していました。嗜好が似ている人と話すと知らなかった良い作品とかも教えてもらえるので楽しいです。ボイスドラマしっかり聞いてます。何かイベントとかコンサートとかありましたら、一緒に行きましょう、是非に。
以下、備忘録…でもないのですが、話題に上がった作品リスト。ほかにもこれいいよというものがありましたら、ひっそり囁いてやってください。
>ボイスドラマ
>NDS
>PSP
>PS2
ほか、今日あれこれ廻って良いなぁと思ったボーカルアルバムとかアレンジサントラとかボイスドラマとか。
- Dragon Valley Trilogy(オリジナル/3部作構成のイメージアルバム)
- 月光蝶舞う深紅の花園(オリジナル/イメージアルバム)
- Soar(オリジナル/ボーカルアルバム)
- 背徳の灰女(オリジナル/ボイスドラマ)
- WHITE AVALON(Fate二次創作/アレンジサントラ)
# イメージアルバム…オリジナルの世界観なり物語を下地にしたもの
# ボーカルアルバム…歌手自身がメインとなっているもの
――な感じで分けています。
髪をきったり写真とったり。
日記を書いていない間に色々してきました。しかし、事前審査をするから履歴書を送ってくれと言われたのは初めてです。登録・ガイダンスで終わりではないのか。でかいところはそうなのかなぁ…。そして履歴書を書くと毎回思うのだけれど、資格欄に書くことがありません。
昨日、ちょっとだけ疲れることがあったので、明日は気分転換に映画を観に行こうかなぁと思っています。今の所、候補は「鉄コン筋クリート」「それでもボクはやってない」「ディパーテッド」の3つ。さて、どれを観よう。
> M3
行けるようになって良かったですね! 目的のものを買えるよう祈っております。
時間があるならばお逢いできたら良いなぁ…。
甘いものが食べたい。
この前、友人とケーキ食べてきたばかりだというのに食べたくなってます。自重しないと体重がかなり不味いのですが、今日だけは甘味満喫してこようと思います。封印は明日から…!
そういえば「あるある!大辞典2」打ち切りらしいですね。昔よく見ていたんですがスポンサーが下りては仕方ないか。にしても、このごろ食品に関してのスキャンダル多いなぁ…。
> M3
ちょうど日曜ですし時間は有り余っております。ということでお茶できるのを楽しみにしております。もし内部でばったりあったりしたら生暖かく笑ってください。
再インストール。
数日前になりますが、Firefoxを入れなおしました。プロファイルも作り直してすっきりさっぱり。Flashが普通に表示され、IETabも普通に動くようになり快適です。やっぱり変にカスタマイズした情報がプロファイルに残っていたせいなのかなぁ、動かなかったの…。
> フォームメールくれた某方へ
誘ってくれてありがとうございます。ぜひぜひ一緒に回れればと! その後ご飯とかお茶とかお話とかできたら幸せです。
……そして送信パス。追加式なんで、じまんぐさんの叫びも追加しようかなぁ。
ぷちゲーム感想・4
長いんで、そのうちReviewにあげなおすかもしれません(汗)
■冠を持つ神の手 (動作確認版)
育成要素有のADV。動作確認用とReadMeに書いてありますが、このボリュームなら体験版でも良いんじゃないかと思います。作りこみが深く、世界観が非常に凝っていて設定を読むだけでも楽しかったです。
育成は前半後半で分けられていて、それぞれの翌日が休日となっています。基本的に前半の休日はパラメータか好感度によってイベントが自動発生。後半の休日は場所を指定する自由時間となります。ファーストプレイの際は、パラメータが低かったため周囲の人から散々こきおろされるはめに…。
個別EDが用意されているようなので、各キャラは好感度設定があります。まあこういうゲームならよくあるシステムですが、一風変わっているのはプレイヤー側から見た相手の印象を手入力できること。(=印象度システム) 主人公から見て嫌いな人、好きな人などとプレイヤー自身が決定できるのは面白かったです。相手の好感度とこちらの印象度によってイベントが分岐したり変化したりするようす。ほか、パラメータによっても選択肢が増減する模様。
キャラグラフィックについては好みが分かれるところですが、世界観に合っているので私は気になりませんでした。それより何より、システム面の充実っぷりに脱帽。ロード・セーブの他にカテゴリ分けされた辞書(人名・地名・人種・生活・神話etc)、カレンダー、時事イベント用の予定表、簡易メモ帳まであって至れり尽くせり。市販ゲームでもここまでアレコレ詰め込んでいるのは早々見かけない気がします。……でもあまりカレンダーとか予定表とかメモは使いませんでした。勿体ないー。
動作確認ということでプレイできるのは5ヶ月間のうちの1ヶ月のみ。とはいえ、その一ヶ月で一番好感度(印象度?)の高かったキャラクターは、プレイ後に予告が見れるおまけがついています。これも意味深なセリフが多く、先が非常に気になりました。ちなみに動作確認版の登場キャラ分あるので予告数も9個。見終わった後は「おまけ」コンテンツに収録され、いつでも見られるようになります。動作確認版専用(?)のイベントリストもあり、芸の細かさに脱帽するばかりです。
ちなみに主人公…というよりもこのゲームに登場する種族は、成人する前は「無性」という設定です。攻略キャラが男女両方いるのは、到達するEDによって性別が変化するからかな?と思ったり。ほか、特定パラメータが高いと職業EDもありそうなのですが、どうなのだろうなぁ。
ネウロのFlash
ネットを見て回っていたら発見。
Flash作れる方、すごいなぁと思います。根気が…。
> 魔人探偵脳噛ネウロ アニメOP
http://iiaccess.net/upload/view.php/000866.swf
> (OP歌詞付きバージョン)
http://swfup.info/view.php/6050.swf
> 魔人探偵脳噛ネウロ アニメED
http://www.iiaccess.net/upload/view.php/000873.swf
上のような全オリジナルのものの他、漫画のカットを使ったものもあるようなので、探してみると面白いかも。
2月購入予定本
- 2/02
- ムヒョとロージーの魔法律相談事務所(10)
D.Gray-man(10) - 2/05
- 夏目友人帳(3)
- 2/09
- コンシェルジュ(8)
- 2/10
- ひとさきの花 藤野もやむ短編集
はこぶね白書(3) - 2/16
- Q.E.D.―証明終了―(26)
- 2/16
- まじっく快斗(4)
- 2/22
- ヴァルキリープロファイル2 シルメリア(1)
仕立屋工房 Artelier Collection(4)
スパイラル・アライヴ(2) - 2/23
- 緑の王 VERDANT LORD(6)
- 2/23
- 死がふたりを分かつまで(4)
- 2/27
- ククルカン 史上最大の作戦(5)
まじっく快斗が出るというのは嬉しいです。コナンも好きですが、個人的にはこちらのほうが好きだったりするので。そういえばコナンは原作どのあたりなんだろう、今。
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