Olden scape -昔日風景-

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夏!

2013年08月11日(日)

最近、集中力がめっきり低下していて、本読んだりゲームしたりネットしたり脳内妄想したりが摘まむようにしかできず、どれも中途半端になっています。……あれ、いつもと変わらないな。

閑話休題。

ウディコンの季節ですね! もちろんプレイしています。でも全作プレイは無理なので気になったものをちまちまプレイ中。今やっているものは以下。

  • 空仰ぐ迷宮
  • 迷宮王国ワンダム
  • 迷宮踏破K
  • カムイコタン
  • アクアリウムス
  • 影明かし

アクアリウムスと影明かし以外、見事にダンジョン探索RPG!それぞれ細かな設定作ったりして脳内妄想込みで楽しめるので、最近キャラメイクできるゲームに嵌ってます。グラフィックを外部から読み込める機能がついているものも多くて個人的にGOOD。自分の好きなグラフィックだとやっぱり愛着度が違う気がします。

ワンダムの王子にDPさんのところの王子をあてたら、可愛い顔してフリーダムな王子になってて楽しいです。


これだけではなんなので…

2013年08月11日(日)

ウディコンがはじまる前までにプレイしていたゲームの感想も追加。

■モグラ
借金返済スローライフRPG。ウディタ製。
家を差し押さえられてしまい路頭に迷いかけたところ、「モグラ穴」と呼ばれる洞窟を探索することと引き替えに生活の保障をしてもらうことになった……というところから話は始まる。
「借金を返す」という目的はあるものの利子もなければ期限もなく、「洞窟探索」についても強要されないので、まったり生活しつつお金が余りだしたら返す、行動が余ったら探索するくらいの気構えでプレイできる。

ちなみにモグラ穴の由来は、洞窟のほとんどがモグラと呼ばれる生物によって土に埋もれてしまっているから。掘っても掘ってもモグラが埋め直してしまうので全容が謎。探索中、諸悪の根源であるモグラと遭遇できますが、外見が明らかにモグラじゃなくて吹いた。いやいやいや、これモグラじゃないだろ。と突っ込みながら戦いました。

主人公のみキャラメイクが可能(外見は選択制、名前は自由入力)。私の場合は「少年」として作ったので、花を育てたり作物育てたり釣りしたり鉱石掘ったりしながら、親が作った借金をちまちま返しているという脳内設定でプレイ。借金生活なわりに充実しているなあ。

■−7(マイナーセブン)
PS2ゲーム「7(セブン)〜モールモースの騎兵隊〜」の元になった作品を再構築したゲーム。フリーゲーム版・アルメセラ年代記といえば解りやすい。国の平和を守るべく、ひたすらキャラ強化しつつ魔物を倒していくのが主目的。ストーリーはまったくないので育成好きなひと向け。

バランスがかなりシビアに作られており、きちんと考えないと国の各地に沸き出す魔物の数に悲鳴をあげること必至。自分は倒したそばからあたらしいのが沸いてきて「これもう村滅ぶんじゃないか?」と戦々恐々しつつ移動しています。個人的にはサムライ+攻撃補助(列)のコンボが好き。一閃!

半分販促用になっているようで、バトルシステムや各職の特性などのヘルプが本作品中には一切ないのがちょっと不親切かも。

■epitaph
自作プログラムのゲーム。シンプルすぎる画面に時代を感じた。
フリーバトルで資金貯める→キャラクターを強化する→ボス倒すを繰り返して先に進む。レベルの概念がなくてお金でステータスを上げる形。回避と命中どちらもあがる敏捷をあげるのが鉄板なのかな。格下相手だとクリティカル連発し出すので楽しい。

ステージクリア後に別の場所へと移動することになる。どこへ進むかはプレイヤーの任意。
しかしこれ、進んだ方向でエピソード変わったりするんでしょうか。北→北→東と進行中なのだけど、恋人の敵討ちをがんばっていたかと思ったら、いきなり故郷焼き払い、さらに鐘の音にそちらへ向かえと言われた気がして…と歩く方向を変えた人になった。なんというヤンデル系…。

BGMとかないので、好きな音楽かけながらプレイするとテンションあがります。

■人魚沼
ウディタ製の探索系ホラーADV。生存人数でエンディング分岐する形。全員生存でトゥルーED。
口調のせいで男性主人公かと思っていたら、女性主人公だと知ってちょっと驚いた。言葉遣いを除いても要所要所でのアグレッシブすぎる行動をしてくれるのだけど、ここぞというところで脆さも見せてくれるのでプレイしていると可愛く思えてきて困る。とくに清太郎とのやりとりは「このツンデレカップルめ!」とか画面に突っ込みながらプレイしていました。(注:ホラーゲームです)

謎解き部分については、使用する道具がひねりすぎて解りにくくなっている部分も。何故、あそこは釘抜きではないのだ…。
ストーリーは綺麗に纏まっていて面白かったです。明かされない…というか、わざと語られていない部分があるので、そのバックグラウンドを色々考えられるのが楽しい。

しかし発表後すぐに実況プレイ動画があがっていて驚いた。みんなやるゲームに飢えてるんだなぁ。


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