Olden scape -昔日風景-

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年末はどこも大量仕事。

2005年12月01日(木)

12月になりました。
ふと気づけばもう1日。慌ててサイドバーの書籍を12月分に差し替えていたのですが、まあ発行数がすごい。年末年始が無理なためか本来ならば来月頭にでるものが年末にでているあたり、さすが年の瀬といった感が。……並ぶ購入予定表見て思わず、「年末、財布軽そうだなぁ」と思いました。が、がんばって節約せねば。
そしてガーディアン・ドッグ、知らない間に4巻に突入していて吃驚です。ええ、3巻が既に発売されていることに全く気づきませんでした。近場の本屋、すべて2巻までしかおいていないので…。お、置いておいてください…。

年の瀬ということで会社のほうも忙しいです。ただ、このところの忙しさは月末のせいともいえるので、実際12月がどれだけ忙しいかは解らないのですが…定時に上がれる程度の忙しさだといいなぁと思って止みません。夏のように忙しいはずと思ったらさっぱりだったという結果をまた祈っていたり。

ちなみに「THREE」ですが、予想通りにファーストプレイはバッドエンドでした。
途中のやり方を間違えた様子。ただ、1度EDを迎えると「攻略」という選択肢が増えて、EDへと導いてくれるので2週目は非常に楽をさせてもらってます。(選択肢に攻略リンクがあるというのは「Angel Cry」ではなくこちらだったよう)
バッドEDでも充分に話の筋道が解ったのですが、「Angel Cry」のエピローグ部分に首を傾げていたわたしは、「THREE」をプレイしてそういうことかと思いました。逆にこちらからプレイしている人は「あ、やっぱり」という形なのだろうなぁ。……いい人だと思っていたのに。


3丁目って何処だろう。

2005年12月02日(金)

昨日は休日。ということで、友人たちと映画(「ALWAYS 三丁目の夕日」)を観にいってきました。結構人が並んでいて人気なのだなぁと吃驚と。内容は前半ギャグ、後半しんみりといった形でしょうか。ギャグ部分は盛大につっこみながら観ていましたが、後半はいいシーンばかりで泣かないよう必死でした。……努力は無駄に終わりましたが。(とほほ)

昭和33年、高度成長期時代。わたしからすると情報でしか知らない時代なのですが、観終わった後、ふと両親が当時丁度六ちゃんくらいの年であることに気づきました。この作品を見たら、色々懐かしく思ったりするのかもしれません。そういう意味では世代を問わず楽しめそうです。個人的には少しずつ出来ていく東京タワーがリアリティありました。……が、観た後の「年明けに帰省するという設定だけど、東京タワーって出来上がったのは3月じゃなかった?」という友人のツッコミに反論できず。――えー、調べたところ、東京タワーの完成は昭和33年12月7日だそうです。というか3月3日だと34年になってるじゃないかと帰宅してから気づいた…。(とほほ) クリスマスのシーンの際に映るものはやはり完成後だったようす。夜なので塔の頭部分が未完成なのかと見事に勘違いしていました。

私的にシーンで面白かったのは、
・「スカばっか」と子供たちに馬鹿にされる竜之介(アンド、籤で仕返しする彼)
・鈴木オートのお父さんと六ちゃんのケンカシーン(で吹っ飛ばされる竜之介×3)
・悪魔先生のからみシーン全般。(お母さん最強だなぁと)

竜之介がらみばっかりですね…。
あの中では一番好きなキャラだったので仕方ないかも。
ほか、印象的だったのが電気式の冷蔵庫にはしゃぐ家庭を、氷屋さんが寂しそうに眺めているシーン。その後に、氷室式の冷蔵庫が捨てられているのが映るのですが、時代の流れだったにしろ物悲しい風景に思えました。実際にこういう光景が増えていっていたのだろうなぁ…。

そして日記タイトルの通りの疑問が。
鎌田ではないかと友人が予想してましたが…うーん、どこなんだろう。

ちなみに映画を観たら食事、というのがいつものコースなのですが、今回は昭和半ばあたりをイメージした居酒屋にいきました。お手洗いに流れていた謎の昼ドラがものすごく気になります。あれは何て番組だったのか…! そしてお手洗いにいっていた隙に頼まれてしまった飲み物(オリジナルカクテル。銘柄:ルパン3世)に「お宝」扱いで沈んでいたジュエルリング、食べる人がいるのか否かも気になります。というか勝手に頼まないでください…でも"ダッコちゃん(銘柄)"頼まれるよりマシ…だった、の、かな?

おまけ。
予告でやっていた「あらしのよるに」も面白そうだなぁとチェック中。
しかし、あれは観たら確実に泣きそうなので、スクリーンでは絶対観れません…。
あとは「サイレン」「輪廻」あたり…。でもサイレンはともかく、輪廻は怖そうだなぁ。


規模縮小というより。

2005年12月05日(月)

ほぼ日記サイトになっているんじゃあるまいかと常々思うこの頃。
しかも日記もとびとびになってきています。12月〜1月頭まではこんな感じになりそう。
ゲームの感想もほぼ日記で完結してしまっていますが、日記に下手に感想を書いてしまうからいけないのかもしれないと今日の日記を書きながらふと思いつきました。ある程度言いたいことを書いてしまうので、感想としてまとめることをしなくなっている…? しまった、日記更新逆効果。

※プレイングゲーム
・月葬の城 (体験版)
・Puzzle8 アリス・イン・デメント
・Puzzle1 リベンジ・ノア (無印リメイク)

「月葬の城」はサニーガールさんのところでレビューされていたもの。
LiveMaker製のゲームもちらほら見かけるようになりました。といってもわたしがプレイしたことがあるのは、Sinの番外編及びその製作者さまが作った別ゲームの体験版、そしてこの「月葬の城」のみですが。Sinと同作者さまの体験版は、正直「動作が重たい」と感じて、いいツールには思えなかったのですが、この作品はそんなに重くなく快適にプレイできたので、少し評価上昇。結局作り方次第ということなのでしょうか…。

体験版の中身について。
絵が好みでDLしてきたのですが、やはり綺麗。厚みのある塗り方が雰囲気あるなぁ…。主人公である「聖女」は、やはり騎士の彼とは元恋人だったとかそういうオチなのだろうかと想像が膨らみます。EDは3つとのことですが、トゥルー1つ、バッド2つとほぼ固定ルートの様子。そっくりさんは裏が黒そうだとプレイしながら思ったのですが、どうなんでしょう。
ほか、背景が3Dで構成されています。3Dならではのカクカク感があまりなく、2Dのキャラ絵とかぶさっても違和感がないのに、さすがと思いました。3Dはどうもあのカクンカクンした様子が引っかかります…とほほ。


※読了本
・Varianteーヴァリアンテー (3)
・ムヒョとロージーの魔法律相談事務所(4)
・DEATH NOTE (9)
・カイン(2)
・レヴィローズの指輪 黎明の欠片

レヴィローズシリーズ完…なのですが、色々未消化な設定が多々あるので、もっと長くてもよかったかなと思いました。それぞれのキャラたちがそれぞれの思惑を持って動いていますが、その真意が語られないままでエンドになってしまっていて、読了後のカタルシスはやや微妙。このシリーズは、それぞれの宝玉ごとのエピソードが濃いため、1つ1つに2〜3巻費やしてもよかったかもしれません。特にティアラーゼはクライマックスに関わっているわりに殆ど前振りで終わってしまった感があり残念でした。魔術界の面々は背後設定がかなり複雑かつ黒い&どろどろであるため、コバルトには合わないからとさっくり切られてしまったようですが、黒い展開でもいいのに…と思った一読者がここにいました。うーん、外伝でも何でもいいので、補完する話はぜひ出してほしいです…。

(追記)
トップの応援バナーを整理追加しました。

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その一瞬が命取り。

2005年12月07日(水)

今更ながらにFirefoxを1.5にバージョンアップ。間違って1.0x系に使用していたプロファイルを読み込んでしまい、またテーマやらエクステンションやらが全滅かと背筋が凍りましたが、今回はそんなこともなく動きました。……が、前バージョンのフォルダに一度上書きしてしまい一度立ち上がらなくなってしまうというエラーも。フォルダの中身を削除してインストールしなおしたら動きましたが、これからも勢いでOKボタン押してしまっては後で悲鳴あげることがあるんだろうなぁ。

※購入本
・桜蘭高校ホスト部 (7)
・絶対可憐チルドレン (1)(2)

タイトルに引いていた「チルドレン」ですが、読んでみたら面白かったです。やはり読まず嫌いはよくない……と、このフレーズを何回言ったことやら。ギャグはありますが普通にシリアス部のほうが多い気がします。「GS美神」のファンだったのですが、当初ギャグが殆どだったあの作品と比べるとテンションは抑え目かなと読んでいて思いました。そして男性が不運なのは同じか…。(横島くんは自業自得ですが)

> 雪が降ると風流?
普通に風流だなぁと思ってしまいました…確かに現実問題としては大問題かも。風景としては綺麗なのですが、白雪の降る町並みというのは。ちなみにもう解けてしまったかもしれませんが、アイスバーン化には気をつけてください。勢い良く滑ると身体が浮くので転んだ際の落下時の衝撃が激しいです。特に後ろ向きに滑った時。……受身の練習をすべきかとかなり真面目に考えてしまう一瞬です。(実体験済)


VALKYRIE PROFILE SILMERIA

2005年12月08日(木)

何と「ヴァルキリープロファイル」の続編が出るとの情報が。
勢いこんで画像見てきましたが、キャラが3D…!? む、ムービーでしょうか。戦闘シーンも写っているらしいのですが、見えた画像は切れてしまっていたので2D3Dの判断ができませんでした。詳しくは続報を待とうと思います。前作とシステムは一緒だといいなぁ…。

さて、そんな複雑な心情のある続編情報ですが、気になったところをいくつか。

>主人公は戦乙女「シルメリア」
ブラムス城で氷付けにされていた浅葱色の彼女です。
ということはブラムスも当然出てくるのでしょう。あの2人がどういう関係だったのか、非常に気になっていたのでそこはとても楽しみだったり。

>舞台はディパン王国
回想シーンでアーリィがいた、というよりアーリィが攻め込んでいた王国だった気がするのですが曖昧。そうだとするならばアーリィも確実に出張ってきそうです。ほか、アーリィに従っていたはずのアリューゼとメルティーナの前世も出てくるのではないかと予想。フレイに「皮肉なものだ」と言わしめさせる関係が明らかになるのでしょうか。そういえばロウファっぽいのも居たような気がするのですが、どうだっただろうなぁ。

こうなると、アーリィ&前作キャラの前世関連VSシルメリア&ブラムスという構図もあるかも…。ただ、ヴァルキリーたちは身体は1つなので、どちらかというと、最初シルメリアとブラムスが対立していたけれど、シルメリアが情にほだされてしまってアーリィと強制交代という形のほうが高いかもしれません。(そもそもブラムスが今と同じくノーライフキングとして登場するかも不明ですが)


かぜっぴき中。

2005年12月11日(日)

気をつけてくださいね、と熱を出した方に言った傍から風邪ひいてます。自己管理能力ゼロ。ちなみに昨日は咳の酷さをみかねたものか、会社の方がマスクをくれました。――が、室内の暑さと空気の薄さに耐えかねて午後ははずして業務してました。こう、意識がぼんやりしたり呼吸困難に陥りそうになる社内は一般的にどうなんでしょう…。

とりあえず水分と睡眠をたっぷりとって体力をつける方法で頑張っていたり。うーん、深夜にストリーミング配信の番組なんて観てたのがいけなかったか…。
ちなみに観ていたのは「ノエイン」というアニメ。2Dアニメーションに3Dを被せるというのはやはりちぐはぐな感じなので、使いどころが難しい技術なのですが、そういった意味ではCGの使いかたが上手い作品だと思います。こういう世界観やシーン使ってみたいなぁと思った程、蒼い雪や反転する世界は観た時とても引き込まれました。……こういうところからネタが生まれていくんでしょう、きっと。

―――閑話休題。

PSPで「ヴァルキリープロファイル」のリメイク版が出ると知って、ちょっと動揺中。追加ムービーは見てみたい気持ちでいっぱいなのですが、個人的にニンテンドーDSの「聖剣伝説」もプレイしたくてたまりません。随分前からPSPとDSのどちらを購入するか悩んでいて、聖剣出るならDSにしようと決意したばかりだったのに…。PSPも「英雄伝説」シリーズとか「BLOOD」の追加要素あり移植版とかプレイしたいものは本当はたくさんあるからなぁ。

もし両方買っていたら、欲望に負けたのだと思ってください。


雪というか雪っぽい何か。

2005年12月12日(月)

昨日の帰宅途中、空からはらはらと白いものが降ってきました。
ニュースでは初雪だと報道されていましたが、見た感じは雪というより雪じみた霙といった感じ。雪というとふわりふわりと落ちてくるのを想像するため、雨が凍ったようなあれを雪というのには少し首を傾げたくなります。気象情報として雪というのは間違いではないのですが。うーん…。

そして昨日は出欠席ボードを見て呆然としてきました。欠席者が7人て…。
しかも理由は風邪・発熱・etc。
……本格的に風邪蔓延中な社内に危機感感じる今日この頃。

> DSとPSP
風邪はどうにか小康状態に戻しました。ご心配おかけしてます〜。
しかしやはりイチオシはDSの方ですか。「逆転裁判」もプレイしたいゲームの1つ…でも携帯版がずっと未対応なので、それもあってDSに傾倒中。ちなみにVPの画像は下のリンクから見てきました。雑誌をスキャンしたものっぽいのですが、ここまで画像情報が早いとなるとVジャンプあたりかと予想していたり。

ヴァルキリープロファイルの新作が登場!!画像
VP新作のタイトルは「ヴァルキリープロファイル・シルメリア」

ほか、もう1つ紹介。

「VALKYRIE PROFILE SILMERIA」公式サイト <Flash使用>
まだトップページしかできていませんが、これからの情報追加を細々と楽しみにしていたり。前作のように世界全てを舞台にしないでディパン王国だけを舞台にするなら、もしかしたら何年、何十年というスパンで国を見ていくのかもしれないなぁと思ったりも…情報待ち…。


サイトマスターバトン

2005年12月13日(火)

拾ってきたので答えてみます。
でもちゃんとしたサイト運営していないので長々と語れません。とほほ。

> 1.サイト名
「Olden scape −昔日風景−」。
ちなみに"Olden"の読みはオルドゥンもしくはオールドンが正しいらしいのですが、ずっとオールデンだと勘違い。もう開き直ってオールデン・スケープと言い張ることにします。だって、Gold(ゴールド)だってGolden(ゴールデン)…!

でも実は自分では面倒なので、OS(おーえす)と略して呼ぶことのほうが多いです。Not Operation System。

> 2.サイト名の由来
英語のOldとLandscape。
OldenはOldの詩的・古い言い回しらしいです。(家の英和辞書より)
昔々のPBC関連サイトで"Antique"という単語を使っていたので、それと似た意味の単語を組み込みたくて、当時辞書をひっくり返してつけた記憶が。意味はサブそのままで、古い風景もしくは懐かしい風景。昔日だとOld daysのはずですが、そこはイメージ補完でお願いいたしたく。

> 3.サイトのジャンル
よろず…?
あまりジャンルにこだわって作っていないので無きに等しい…。

> 4.サイトのメイン
創作・ゲーム感想…のはずなのですが、現在は日記のみ稼動。サイトの説明文に反した運営っぷりですが、気ままにのんびりやっていくのが一番さと今は半ば達観。

> 5.サイトのこだわり

  • 放置しない。
  • 突発的な閉鎖・削除はしない。
  • (笑い話にできない)個人的な愚痴/弱音/批判は書かない。

今までに体験したトラブルやらから、これだけはと思う諸々。こだわりというより当たり前な事ではあるのですが、こうしてこだわりだと明言しておかないと、ふっとしたことで間違えそうなので一応。
でも既にレビューページが放置気味です。どうしたものか…。

> 6.次に回す5人のサイトマスター様
毎度ですがスタートゴール。
拾っていくのもいつも通り自由です。


読書の日。

2005年12月15日(木)

※読了本
■ 憐 Ren―遠いキモチと風色のソラ
憐 Ren―遠いキモチと風色のソラ完結編。ハッピーエンドでほっとしました。そして毎度の巻末4コマには笑わせていただきました。そしてさりげなく監査官さんが好きだったりします。不運そうで…。
この作品はメインキャラよりもサブキャラが非常に良い味を出していたなぁと読み返すとしみじみ思います。特に憐の友人2人組。今後もあの2人にはあのテンションで主人公たちを振り回していってもらいたいものです。

■ 緋色の椅子
緋色の椅子 3 (3)電車で読む本が尽きてしまったので突発購入。好みだったので2巻も購入。こんなことしてるから財布が寂しくなるんだろうなぁ。ちなみに表紙絵は3巻ですが、その当の3巻はまだ未購入。探してる最中です。ここまで読んだらラストが気になってしまう…!
キャラについて。ルカ、ルカリア、ドリィ。誰が好きかと言われたらやはりドリィでしょうか。清濁併せ呑むような性格のキャラは大好きです。ルカも裏が色々ありそうな方ですが。そう考えていくとルカリアが一番普通…? でも誰が一番かと聞かれたら主人公かも。

「Tales of the Abyss」、今日発売だったんですね。
とはいえ、今回は欲しい書籍がたくさんでていたり、他に色々Amazonで買ってしまったりと財政厳しいので当分様子見になりそうです。ああ、初回特典のDVD観たいのに…!


引越し。

2005年12月17日(土)

するのは家でもサイトでもなく会社です。事務所移転。
何が困るって移転先が家から遠いのがネック。周囲にお弁当屋さんとか飲食店が多いのには拳握りましたが、地図的に環状線はさんで線対称なのに張り出された地図みて呆然と。交通費倍!?
そしてそれより問題は寝坊の危険性がアップすること。絶対寝坊してまた悪夢の遅刻連発の日々に逆戻りしてしまう…!と即次の仕事へと意識が切り替わりかけましたが、派遣会社としてはできるだけ契約を継続してほしいようで、色々メリットを提示。そして時給アップに先ほどの決意はどこへやら一直線にぐらつく自分。何とか即決して欲しそうな眼差しは振り切りましたが危なかった…。

とりあえず月末までのんびりどうしようか決めていこうかなぁと思ってます。
でも、次探すとしたら、年末年始は休めるところに…!(切実)

しかし、メッセンジャーでの雑談で「そろそろ別のところを探したい」と言ったばかりだったので、不思議なめぐり合わせに吃驚したり、苦笑したり。人生って不思議だ…。
そして入る会社全部移転してることに気づいて遠い目…。変なジンクスでもしょってるんでしょうか。

以下、拍手のお返事。
緋色の椅子が反響高くてびっくりです。

> TOAの初回特典
情報ありがとうございます。そうですか、しょぼいのか…。テイルズだし映像とか入っているならきっと綺麗なんだろうなぁと思っていたのに。そういえば本編はロードが長いという噂ですが、如何でしょう? 個人的に特典DVDで歴代のOPムービー封入!とかいつか企画してくれないかなぁと夢想していたりします。

> 結構異色な作品
わたしも現代もの・妖怪ものしか読んでいなかった(蛍火の社へ&夏目友人帳)ので、「舞台が異世界ファンタジー」=「おお、珍しい」と購入したので確かに異色に近いかもしれません。しかも舞台が陰謀術数渦巻いていて読んでさらに吃驚しました。個人的には、こういうストーリーは大好きなので、また機会があれば描いてほしいなぁと思っていたりも。

> ルカ、ルカリア、ドリィでなくセツ、ルカリア、ドリィでは…
セツ(主人公)の周囲にいる男の子キャラの中ではドリィが好き、というつもりであの3人の名前を挙げました。わ、解り辛かったかも…。ちなみにルカ(黒髪)、ルカリア(金髪)という形で明記してあります。3巻まだ読んでないんで彼の本名不明。うーん、気になる…。


◆読書感想 : GOSICK

2005年12月19日(月)

※読了本
■GOSICK V -ベルゼブブの頭蓋-
GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋―聖マルグリット学園から遠方の修道院へと移送されてしまったヴィクトリカ。心配しつつも学園生活を続ける久城に、グレヴィールから「あれは向こうで急速に弱まってしまった」と聞き、堪らず迎えに行くが―――…。

フリルを探せ。とにもかくにも、ヴィクトリカにはお菓子とフリルと書物と久城が必要だというのが再認識できる話。フリルを纏うたびに元気になる彼女がらしくて笑えました。しかし個人的にはヴィクトリカの修道服姿が見たかった…!

内容については、今回は謎よりも2人のふれあいがメインだったため、事件の真相や謎解き段階のカタルシスは殆どなし。淡々と事件が起き、淡々と解決します。2人の意識が事件よりも相手への感情で占められてしまっているので仕方ないかなと思いつつも、せっかくベルゼブブの頭蓋というシチュエーションたっぷりな舞台があるのに過去の因縁でしか活用していなかったりというのもあり、やはり惜しいと思う部分が多々。

その代わり、久城に対して絶対の信頼を置いているヴィクトリカの様子などが随所に記載されていて、色々言うけど全部彼への甘えなんだなぁとそこは微笑ましく読めました。(久城が庇おうとしていると解ったら受身もとらずに転んで見せたり、飛べと言われれば腕を広げて待つ彼めがけて躊躇いもなく飛んだり、etc)
久城も久城で「僕のヴィクトリカ」など、彼女を特別に思っているようなセリフもちらほら言っていて、急速に2人の距離が縮まった感があります。しかし2巻で「共には死ねない」という未来が提示されているので、そんなささやかな触れ合いが逆に酷く脆いものに見えてしまって複雑な気分に。そう、二度目の大戦。史実の通りであれば、久城の祖国はヴィクトリカの居るヨーロッパと対立することになるのだから…。

ほか、過去の因縁やブロワ侯爵&オカルト省VS科学アカデミーの対立など、シリーズの核とも言える謎の輪郭が徐々に明らかになってきています。ちなみに初登場の2人には吃驚と。想像よりイラストが若い…。ちなみに今回だけでは物語は完結しません。初の続き物。といっても事件自体は別の展開を見せるので、これだけでも読める形にはなっているようです。
――しかし、わたしにはグレヴィールに夏休み何があったのかも気になります。ドリル増殖の理由は何なのか。

そして昨日は寒かった。寒波ということで外に出たくはなかったのですが、仕事だったのでしょうがなく外出。手袋がなかったら耐えられませんでした…会社内と外の温度差が激しくなってまいりました。
ちなみに帰宅したあと、正月の帰省日程を話しつつ会社が移転することを親に電話で伝えたら、即行「じゃあ遠いから無理ねー」と返答されました。あんまりに即答だったので無理だろうかと聞き返したら、さらりと「だって起きれないでしょう」。よく解ってます、さすが母上。

そういえばガンスリンガーガールの新刊、出ているんですね。発売日表には載ってなかったのに…!


ゲームについての近況あれこれ。

2005年12月22日(木)

WILD ARMS.net
10周年記念ということで来年1月オープン予定の特設サイト。
そういえば無印の発売、1996年だったんですね。10年…なんとも時間が経つのは速いものです。しかしPSが発売されたのもその頃なので、近々10周年を迎えるRPGは結構多いのではないかなと思ったり。

ちなみに現在は、ニンテンドーDSを購入して逆転裁判をプレイ中。
キャラが濃いなぁと思いつつ法廷で突っ込んでいます。ちなみにただ今5話目。証拠が足りないのか詰まってます。計画的じゃない部分って何処…!

ほか、サモンナイトの画集を購入しました。
1〜3までのイラスト(とラフ画)が見れるのですが、私的にトレカで出てるタロットカード絵が全部見られたのが一番嬉しかったです。トレカは集めだすとお金瞬く間になくなるので手が出せません。

# タロットカード・リスト

# タロットカード・リスト
0 愚者/Fool - マグナ&護衛獣4人
1 魔術師/Magician - 誓約者’s
2 女教皇/High Priestess - ファミィ・マーン
3 女帝/Empress - リプレ
4 皇帝/Emperor - アグラバイン
5 教皇/Higherophant - エクス
6 恋人/Lovers - トリス&ネスティ
7 戦車/Chariot - デグレア3人組
8 力/Strength - モーリン
9 隠者/Hermit - ウィゼル
10 運命の輪/Wheel of Fortune - メイメイ
11 正義/Justice - シャムロック
12 吊られた男/Hanged man - シオン
13 死/Death - バノッサ
14 節制/Temperance - ルウ
15 悪魔/Devil - レイム
16 塔/Tower - オルドレイク
17 星/Star - ミニス
18 月/Moon - 1のパートナー’s
19 太陽/Sun - フラットの孤児3人組
20 審判/Judgement - 聖なる大樹
21 世界/World - アメル&四界召喚ユニット

トリス・ネスティのラバーズは吃驚と。確かにEDは思わず吹き出した程らぶらぶでした。
しかし一番ツボだったのは女帝に陣取るリプレでしょうか。さ、最強…?

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ほか、ラフ絵で笑ったのは1のイリアスとサイサリスの騎士団コンビ。イリアスの命令に腕のマルバツで駄目出しするサイサリス。頭上がらないんだろうなぁ…。

そしてラストページにちらりと「4」の主人公たちが…。
デザインだけみると、本編ではなくてクラフトソードのようないでたち。どこかの制服に見えるのですがどうなのでしょう。ちなみに今回の女の子主人公は元気系の様子。エクステーゼのように主役二人でカップル組むのでなければいいなぁ。

> 初回特典
初回特典が豪華すぎると力入れる方向が違ってる、というのはかなり頷けるところがあるかもしれません。確かに特典が綺麗で本編がつくり甘かったらわたしもそういう評価をしそうです。ついていれば確実に買うというのも同意ですが、OP集。
幻想水滸伝5の予約特典DVDも気になりますね。ちなみに限定版はサントラだけ欲しいなぁと思っていたり。

> メールフォーム・お返事
メールありがとうございます。ロード回数の多さですか…。処理速度の高い筐体が出ても、それに合わせてメーカー側もゲームを作るようになるので、結局ロードが長くなったり回数が増えたりと弊害が。い、いたちごっこ状態…。
歴代OPは、この頃新作がぽんぽん発表されているので難しいかもしれませんが欲しいですよね、やっぱり。他作品をプレイしていない方へのアピールにもなりそうなので出してほしいなぁと期待しています。望み薄くとも…。何せいちいちディスク入れ替えて鑑賞するのも大変で、といいながらビデオにとって楽しんでいたりするのですけど。


メリークリスマス

2005年12月25日(日)

気づけばクリスマスになっておりました。
昨日も今日も仕事なのですが、気分だけでもということでシャンパンとシュークリームでクリスマス気分に浸っています。何故シュークリームかといえば、ケーキは高くて手が出せないだけなのですが…。

ほか、トップページの写真だけクリスマス仕様にしてみました。
聖夜というよりナイトメアー。背景黒いよ。でも多分年末までこのまま…。

> 5話目ということはDSの逆転裁判?
その通りの大当たりです〜。内容そのものはプラス1話されているだけでGBA版と変わらないとのことなので、せっかくDS買ったんならこっちをやろうと。ちなみに後日クリアできました。しかし5話目の指紋採取、画面に保護シール張ったら感度悪くて四苦八苦しました…。(とほほ)
そういえばヴァルキリープロファイル・シルメリアにレザード系の人がいるというのは本当でしょうか。まだ誌面みていないのですが、気になっていたり。

※読了本

  • 道士郎でござる (7)
  • エア・ギア (12)
  • ギミック! (2)
  • エル・ウィン武官弁護士事務所業務日誌 (2)
  • 緑の王 VERDANT LORD (4)
  • BLOOD+ (1)

ギミックの3巻には読みきりが入るとのこと。
読みきりが面白かったと聞いていたので今から楽しみです。
――そしてまたもやメテオ・メトセラが見つかりません。
な、何故。購入している方もちらほらいらっしゃるのに…!


今年プレイしたゲーム。

2005年12月26日(月)

某所で今年見た映画一覧があったので、こちらはゲームでいってみます。
しかし半年以前の記憶が曖昧だ…結構忘れてそう…。

※フリーゲーム
>RPG
シルフェイド幻想譚 / BELIEVE IN LIGHT / GOSPEL / 灰色の街の守護者 / 人形師-Enhancer- / Silver&Black / IMAGINE
>ADV
RE. / 約束 / .room / CORUNDUM / Variant / Beelzerogue / Armchir Detective / 魔女の夢 / Sin / FAX / Verde Diosa / 緋色の記憶 / アクアドール3189 / HENRY AND EDWARD / 魔女の遺言 / Puzzle / ETO / Fantasia / ALICE / No One Else〜あなたに逢いたくて〜 / ケモノミチ / 嘉瑞院 / きみといた時間 / きみといた時間〜Xmas Edition〜 / 人魚姫〜魔女の答え〜 / 精神科医 香月悠のカルテ / 夏、セミ、少女 / Reason of Detective / FAX 1.5 〜ごたまぜ〜 / 神様ノ子守唄-ツギハギ殺人事件- / magical days / 幻想カンタータ 第1番 / 玄里物語 / 機械仕掛けの鴉 / ダブルアピアランス / 4号館の事件/ 空木物語/ ETO-ハスタ・マナーナ- / Sanctuary / Residence / Residense2 / Come, ye disconsolate / NOSTALGIC MEMORY

※シェアゲーム
>RPG
女神の涙TRUE
>ADV
MOONRISE / イノセントリア / ふたりの婚約者 / OUTRUN / Heavenly Blue / 月光のアドニス / HELPLESS / Qualia / ヤミコト / カランコエ

※体験版
>RPG
烈火の剣士 / 機械仕掛けのメフィストフェレス
>ADV
Only You / 砂上王国 / 恋ゴコロ。 / つみきの王国 / HERMEL / 詔和迷宮異聞 / 人形姫 / メルクリウスの青い砂 / grace / 月葬の城 / Lagrima

※そろそろやらねばと言いつつもう年末(=未プレイゲーム)
>RPG
Reverse Memory 〜裏返しの記憶〜 / 知恵の館 / リバース・サガ / 分裂ガール / 月下草 / Legend In The Sky / FEATER OF BRAVE / ガーランディルマーズ-鋼鉄の姫君- / LostMaria / Punch! / CrissCross / 神々の呪文 / カオティックチルドレン
>ADV
荒野に咲く花 / SPY / ほしの種 / 未来からの伝言 / 向日葵の少女 / 3days / Parallel / Liar
>そのほか
Almagest / YOSHITSUNE

―――今年はADVが大量でした。というか、これだけプレイしたなら少しは感想書こうよと羅列してみて凹んだり、PBCがひと段落したし溜まってるゲーム頑張るぞと拳握ったりした今日この頃。
そして久しぶりに紹介サイト見て回ったら面白そうなのをまた大量に見つけてしまった…。

ちなみにコンシューマーは省いてます。それまで入れるとえらいことに…!

閑話休題。

休日でしたが、年末なので掃除三昧でした。年末年始に備え、買出しもしておかなければと買い物にもでかけました。専業主婦さんの大変さを身に染みてしまった一日。……ああ、せっかくの休日なのに休んだ気がしない。
買い物については、おもちを買ってきたかったのですがレンジしかないので泣く泣く諦め。通販雑誌で見た目玉焼きが同時に焼けるオーブンが欲しいなぁ。置き場所ないけど。

> RPGは経験値よりお金
思わず頷いてしまいました。そうなんですよね、お金さえあれば案外レベルが低くとも凌げたりします。大概のRPGでレベル上げを面倒がって先に進んで玉砕し、死屍累々の赤貧プレイになっているのでお金は喉から手が出るほど欲しいです、いつも。ちなみに購入する順番は回復アイテム>防具>武器。回復アイテムにお金つぎこみすぎていると思ってはいます。思っては…。
そして思い切り畏れ多くないので動揺しなくて大丈夫ですよー。むしろこちらこそ緊張する側。(とほほ)


パーティ編成。

2005年12月28日(水)

某所で話題にあがっていたので答えてみます。
思い切り趣味全開なパーティですが、みなさんはどんなパーティ編成なんでしょうね。

>ドラクエ
勇者、アリーナ、マーニャ、クリフト
主人公、息子、娘、ビアンカ
主人公、ハッサン、ミレーユ、バーバラ
主人公、マリベル、ガボ、アイラ

>FF
セリス、ロック、エドガー、ティナ
クラウド、ティファ、ユフィ
スコール、ゼル、アーヴァイン
ジタン、ダガー、ビビ、フライヤ

>テイルズ
クレス、ミント、アーチェ、クラース
スタン、ルーティ、フィリア、ジョニー
リッド、ファラ、メルディ、キール
ヴェイグ、アニー、マオ、ユージーン

>幻水
坊ちゃん、フリック、シーナ、ルック、クライブ、テンガアール
主人公、フリック、シーナ、坊ちゃん、ルック、シエラ
ヒューゴ、ササライ、ゲド、ナッシュ、トーマス、セシル
主人公、キカ、スノウ、テッド

>グローランサー
主人公、ジュリアン、アリオスト、ルイセ、エリオット
スレイン、アネット、ヒューイ、モニカ
クレヴァニール、イライザ、フレーネ、レムス

>スターオーシャン
クロード、レナ、アシュトン、レオン/セリーヌ
フェイト、ソフィア、マリア、クリフ

基本的に、主人公・ヒロイン・好きなキャラ・使えるキャラ。どうしても倒せないときだけレベルが高い・バランスがいいキャラを参入。こんなだからドラクエなんかやるとレベルが足りなくて、全滅→「馬車から○○たちが飛び出した」のオンパレードに…。ちなみに恋愛要素のあるゲームなら、同時攻略でない限りお相手は根性で入れてます。打撃系も好きなのですが、放置しておくと戦闘不能になりがちなので2軍落ちしてることが多いです…スタオー2のボーマンさんとかTORの熱血ティトレイとか…。


もうあと1日。

2005年12月30日(金)

あと1日で今年も終わりです。今日寝ればもう大晦日なのだなぁと思うと色々今更にしみじみと喪った時間を思い返してしまいました。こうして、ふと1年を振り返ってしまうあたりが年の瀬。

ちなみに昨日は大学時代の友人たちやら先輩たちやらと飲みにいっていました。友人関係が果てしなく狭いので、これが唯一の忘年会といえる代物だったかも。そして今年1年の中で一番お酒飲んだ気がします。カクテル3杯にサワー2杯。いや、あまり飲んでいないじゃないかと飲みなれた人なら言う程のちょっとした量かもしれませんが、平時はまったく飲まない人としては飲んだ方でした。とはいえ、甘くて度が低めのばかりだったのですが。
しかしそのせいか今日はひたすら眠い。いつもなら夜型のせいか目が冴えているはずの今も、気を緩ませるとこっくりうとうとしてしまいそうなあたり、やっぱり少しは飲みなれたほうがいいんだろうかと悩みます。でも苦いの駄目だしなぁ。

そんなわけで眠気に負けて今日は早寝決行予定なので、今年の日記は今日が最後となります。次の日記は元旦…?
となれば、やはり最後はこの言葉で締めくくるべきでしょう。

―――みなさま、良いお年を!

※おまけの読了本コーナー

  • D.Gray-man (7)
  • メテオ・メトセラ (7)
  • クロサギ (8)
  • 鳩の戦記 (3)
  • アンダー・ザ・ローズ (3)
  • 伯爵と妖精 呪いのダイヤに愛をこめて
  • 伯爵と妖精 取りかえられたプリンセス
  • 彩雲国物語 心は藍より深く
彩雲国の最新刊がようやっと近所の本屋に並びました。1ヶ月おくれて並ぶって…! 今回の見所は、影月くんがちゃんと男の子してるところでしょうか。これまでがほんやり系だったので挿絵付はポイント高かったです。そして毎度になりつつある黎深さんのカラ回りっぷりとか、ボケキャラになりつつある克洵さんとか。今怒涛のように悲鳴目白押しな伏線ばらしは、ラストで多少なりとも救いがあることを祈っているのですがどうなるやら。(いや、悲恋も好きなんですけど…)
しかし伝勇伝といい、陰謀渦巻く世界とそれに翻弄される人々の構図には弱い。

ほか、メテオ・メトセラ。1冊だけ並んでいたのでかっさらうようにして確保しました。売り切れてなくて良かった…! レインはあいかわらずどこか抜けてて、でもだからこそ2人の再会シーンにはひきつけられるものがあります。今度は離れ離れにならないことを祈ります。ちなみに私的な見所はユーリのガンアクション。格好よかったのですが、後々ドクターの復讐が待ってそうで怖いです。しっかり恨まれていそう。

鳩の戦記は作者さんの体調不良により一部完という形で連載が終わってしまったのが少し勿体なく。いつかまた体調が戻られたら、どこかで連載始めないかなとひっそり応援。Dawnはどうなるかなぁ…。


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