P-Diary
★幻想水滸伝5〜本拠地奪還
どんでん返しの連続で突っ込んだり悲鳴あげたりな日々を送っております。3・4はあっさりめなストーリーで消化不良な部分もありましたが、今回は純粋に面白いです。分岐っぽいのもあるので、一度EDを迎えたらそのあたりから違う選択肢を選んでみようかなと思っていたりしますが、とりあえず一番の不安は去ったので今はのんびりプレイ中。ちなみに宿星は数人仲間に出来ずじまいに終わりました。フラグ立てるの忘れた…。
そして先ごろようやっとゲオルグさんが正式に仲間になりました。ゲストメンバーに入るたびに最強だと思っていたのですが、仲間になってもやはり最強。敵3匹を一人でターン始まった瞬間、必殺×3で一掃した光景は色々衝撃的でした。そんなわけでこれ幸いにと、彼とひきずり倒して仲間のレベル底上げとお金・スキルポイント溜めに従事しています。お金があっさりたまるのですが、物価もものすごいので集めるのは大変だったり。必殺の紋章、30万って…。
そういえば一時的とはいえ、本拠地を追われるというのはシリーズ初ではないでしょうか。守ることもできますが、こちらを選ぶと問答無用で108星が欠けてしまうので、セーブしてイベントだけ見るのが良いかもしれません。
追われた後は仲間を得ての奪還イベントが起きますが、優越感に浸ってる敵を完膚なきまでにどん底に叩き落す作戦で、ルクレティアさんの本領発揮。終わったあと、「これがしたくて前の作戦を立てたんじゃないだろうな」と仲間に言われ、「うふふふふふふ」とものすごく楽しげに笑ったのが忘れられません。腹黒、腹黒だ…!
デザイン変更。
エアコン壊れて寒い日を送っております、こんばんは。手がかじかんでキーボード打てないので、寒さ対策に昼夜と2回風呂に入るはめに。早く暖かくならないものかなぁ。
という寂しい事実はさておいて、サイトデザイン変更&バナーアドレス変更のお知らせを。…しかし、IE未対応のタグを一部使っているためIEのみウィンドウを小さくしすぎるとデザイン崩れます。うう、やはり難しい。
ほか、日記のコメント機能を停止したり、他諸々。もしここが表示変だよというところがあったらお教えください〜。
他拾ってきたので答えてみます。
■ ソフトウェアバトン
> 1 : お名前は?
杜塚聡理です。
> 2 : パソコン使用時に日常的に使うソフトの数はいくつですか?
幾つだろう…10個くらいは使っている気がします。
> 3 : その中でも「特にこれは欠かせない!」というソフトを最大5つ挙げてください。(ここではブラウザは除く)
・FFFTP (FTPソフト)
・紙copi (HTML保存&テキストエディタ)
・TeraPad (テキストエディタ)
・Lhaz (ファイル圧縮・解凍)
・Proxomitron (ローカルプロクシ)
> 4 : フリーソフトは利用しますか? また、主にどこで探してきますか?
利用は常に。モットーはフリーソフトで代用できるものはフリーソフトで。とはいえ機能などが気に入れば勿論シェアも購入します。ごくごくごくごくたまに。しかもかなり迷いに迷ってから…ですが。
探す場合は基本はVector。他は窓の杜やフリーソフト紹介サイトさん。たまに雑誌等の紹介ページなどを見て、よさそうなものがあればソフト名だけ覚えておき、帰宅後Googleで配布場所を突き止めたりもします。
> 5 : 使用ソフトにバグや要望があった場合、それを作者の方に伝えたりしますか?
基本は伝えずそのまま使用。致命的なものであれば伝えます。
> 6 : バージョンアップするたびに入れ直し・上書きなどはしたりしますか?
サイトを見に行ってバージョンアップしていたら差し替えしますが、その確認のために配布サイトを訪れることはあまりしないため、そのまま旧バージョンを延々使用していることも多々。…時代の波に取り残されてます。
> 7 : ブラウザは主に何をお使いですか?
Opera、Firefox、Sleipnir。用途によって立ち上げるものが違いますが、この頃はOperaを起動している回数が多いかも。
> 8 : 自分のサイトのチェックに使っているブラウザをすべて挙げてください。
上と同じ。
> 9 : メインブラウザでとあるサイトの表示が崩れていた場合、どう対処しますか?
気にせず閲覧。閲覧すら不可能なほど崩れている場合、Operaで見ていた場合はSleipnir立ち上げ。Firefoxで見ている場合はIEタブという拡張を入れているのでIEに切り替えます。
> 10 : 価値あるソフトはお金を払ってでも使いたいと思いますか? それともタダより安いものはありませんか?
勿論使用してみて良いと思えばシェアでもOK。しかし欲しい機能には及ばずともフリーでそれなりなものがあるのならばフリーの方で代用するため、「このソフトじゃないと駄目」と何がしかの機能に惚れこむくらいにならないと難しいです。あとは値段によりけり。
> 11 : 最後、バトンを回したい人を最大5人お願いします。
いつもの如くスタートゴール。ひっそり埋めておきますが、勿論掘り返すのは自由です。
あと2日。
のんびり休めるのも後2日。めいっぱい遊ぶぞと思いつつ部屋でごろごろしています。外出すると散財してしまうから…っ。
幻想水滸伝5はラストダンジョン直前まできました。見事に108星集め損なってます。どれほど集め損なっているかというと、本拠地が最終段階まで発展してません(道具屋しか本拠地にない)。勿論窓屋も図書室の人もいませんのでアイテムが倉庫に入れられっぱなし。そして極めつけはジーンさんを仲間にするのに失敗しています。
そんなわけでEDが非常に心配です。むしろEDよりもあの方のあの結末は108星集めてないせいですかと画面前で一人泣きました。うう、期間限定だったり、特定の仲間を連れていないとイベント自体発生しなかったりと、3〜4でらくらく集まったせいかたかをくくっていただけに難しさに悲鳴。
……いいんだ、もう。2週目頑張るから。
そういえば今回、主人公の周囲、好意の向きがはっきりしています。たとえば王子に対するリオンの一途さだったり、そんなリオンに片思いしているっぽい誰かさんがいたり、その彼を慕っている彼女がいたり。王子とリオンは王道ですが、レムスレーアがいるので成就は果てしなく遠そうです。そしてリムとおにいちゃんの過去が気になる…結局語られずじまいだった…。(探偵に頼めば解るんだろうか。うーん)
> ヴァルキリープロファイル(レナス)プレイ中。
いいなぁと思いながら眺めています。アニメーションが全てCGムービーになっているそうで…いいなぁ、見たいなぁ。でもOP、ルシオとレザードが出張りすぎなのか…と少し寂しい気持ちも。個人的にはアリューゼとメルティーナのほうを。いや、シナリオ的にはその出張り具合で合っているのですが。そういえば電撃誌に載っているエピソード、そのうち攻略本とかで全掲載されないかなぁと期待していたり。
★幻想水滸伝5〜エンディング
ということで1週目クリア。……見事に犠牲エンドでした。ソルファレナ戦でのイベントがあったので半ば予想はしていたのですけれど、やはりショックはショック。に…2週目頑張るぞー…。そして108星集めてもあのEDだったらどうしようと今から不安で不安でたまりません。
そしてラストダンジョンの3パーティ分割での進行。レベルあげていなかったので、戦力低めなパーティには「逃げ道確保」スキルを持つ方々をパーティに入れ、ひたすら逃げるを繰り返していました。このままいけるかなと安心したのもつかの間、中ボスが最後に待ち構えているとは…! 色々えらい目にあいました。ちなみにパーティ分割とパーティ統合のたびに魔力はフルに戻るので、魔法は節約しなくてOKです。それを知った瞬間、節約頑張って全滅しかかったのにと泣きそうに…。
さて待望のエンディングですが、108星のその後は抜けてるキャラが多いので空欄だらけ。見ながら遠い目をしておりました。しかし、その後の背景に表示されるストームフィスト(?)での集合写真が切ない。この頃はみんな笑っていたのになぁと眺めていました。ここまでは特に問題はないのですが、ちょっとあれ?と思ったのはスタッフロール。延々108星の3Dキャラが左から右に流れていくだけなのでやや手抜き感。うーん、その後の風景とか映っていたら嬉しかったのですが…曲自体も単調なまま終わるので、全体的に大人しい感じに見えました。
以下はキャラ感想。ネタバレ多数なので未プレイの方はご注意を。
>ゲオルグ
主人公の保護者、もしくは父代わりのような立場でずっと頑張っていた方。しかし隻眼だとばっかり思っていたのに、実はただ眼帯してるだけで普通に両目とも視力はばっちりというオチに画面前で硬直。そういえば2の外伝だと両目ちゃんと開いていることに遅まきながら気づきました。そんなところにまで伏線張らなくっても…。
>レツオウ&シュンミン
シュンミンは2の108星であるハイ・ヨーの恋人。レツオウはその父親で料理対決に出てくる料理人。とあるブログでそう書かれていたのですが、見事にその後にそう表記されていました。しっかりハイ・ヨーの名前つきで。
>ローレライ
キリィ憎さか、彼より先に行こうとする執念か、騙くらかして牢屋行きにしたあげく、ツヴァイクの研究資料を盗み読みして掴んだ手がかりを元に北大陸(赤月帝国)へ渡航。目的のために手段を選ばなさすぎですお嬢さん。1だと落ち着いた女性なのに…。
>ヴィルヘルム
好みだったのでパーティに入れて連れまわしたかったキャラ。ファレナでの戦いで引く手数多の傭兵となったのに「ねーちゃんがいねぇ」とそれを断る猛者。さすが最後の決戦前に女風呂をのぞこうとした人です。ちなみに赤毛さんですよーと赤毛好きな方にアピール。
>ゼラセ
「星の紋章」の所持者。夜の紋章が近くにあると力を増す様子。夜の紋章って確か「星辰剣」…と思い当たった瞬間、力が増しても周囲におどろおどろしい暗雲を漂わせるコンビだなと思ったわたしがいます。月の紋章のシエラさまといい、夜関連は怖い人たちばっかりだ…。
何はともあれ一区切り。次は2週目やりながら聖剣伝説をプレイというところ…?
じ、時間が欲しい…。
今月は働きバチ。
昨日から新しい仕事だったのですが、久しぶりのラッシュで疲れが出たのか帰宅後布団に直行。そんなわけで今日は2日目。ちなみに今回の職場はオフィス街。そのせいか、昼時になると会社の前に弁当屋がライトバン転がして出張販売しにきます。しかも3件。出張販売自体はじめて見たので驚きながら緊張しながらの購入になりました。しかしお弁当、ボリュームたっぷりすぎて午後からの仕事がちょっときつかったです…とほほ。
ほか、3月いっぱい、週末のみ以前の仕事にヘルプに行くことになりました。誘われたときどうしようかと迷ったのですが、3月だけならまあいいかということで。辞めてから半月も経ってないので会社行ったら驚かれそうだなぁ。そしてやり方がまた大幅に変わってそうで不安だ…。
そして、オリジナリティが欲しいと切に思う今日この頃。
えー、何が言いたいかというと、似ているところを見つけてしまったので、某何かの開始をずらすしかないかなーと遠い目をしたということだったり。しかし既に2年近く伸び伸びなのでこれ以上伸ばすのもなぁ。うーん…。
諸々感想。
※読了本&購入本
- 開かれた密室
- ムヒョとロージーの魔法律相談事務所(5)
- EREMENTAR GERAD 蒼空の戦旗(3)
- Wチェンジ!!(1)
- はこぶね白書(1)
フェンネルは4巻すっとばして5巻しか書店に並んでいなくてがっくり。バスで大きな本屋ある駅までいくしかないかなと思いつつも、下手に大きな書店にいくと本を山ほど買い込んできてしまいそうで危険。それでなくとも1冊くらい新刊買おうかと本屋にいくと何故かカウンターに行く頃には2〜3巻に増えてしまう性質なのに。
※プレイングゲーム
- 鴉の断音符
- cubic3
- Puzzle・第9話
cubic3はサニーガールさんのところでプッシュされていたもの。可愛らしいメニュー群とは裏腹にストーリーは混沌としています。ちなみにラストは救いのない形であるのに、本人たちは幸せいっぱいでなにやら不思議な感じ。
そしてPuzzle。いきなりの急転直下にびっくりです。ETOとこういう形で合流するとは思わなかった。ETOと交互にアップされているのを逆手に取ったストーリーテリングに上手いなと唸ってしまいました。しかし此処にきてこんな難敵が出てくるとは…。
※やりたいゲーム
- 聖剣伝説〜Children of Mana〜
- Valkyrie Profile -レナス-
そういえばPSPでネットをしようとは思っていませんが、攻略サイトの自分なりのまとめをHTML化して、PSPで見ながらプレイできると楽になるなぁ…などと、うっとり想像したのがきっかけで、HTMLを見れるというのは結構いいかもと考えを改めました。パソコンのディスプレイでゲームやっているので、よく言う「攻略サイトを見ながらゲーム」というのができません。なので手元で閲覧できるのは嬉しいです。メモでもいいのですが、いかんせん書くのが面倒だし。……しかし相互に転送できる機器がいるのが目下の悩み所。
ペルソナ3
7月発売だとか。今年は期待できるタイトルが多いです。楽しみではあるのですが、お金と時間が…!
ちなみに雑誌収録のムービーですが、これだけ大きなタイトルならばネット上にあるだろうと探したら見事ありました。でも作りとして上手いので雑誌に収録されている画質のいいのを見たほうが満足できるかも…。ちなみにデモ内では前作とのつながりはちょっと解りませんでした。
感想は一言でいうとベルベットルーム大活躍。今回はエレベーター内にある様子。「上に参ります」という言葉で気づきました。女性のアリアがずっと流れているのは変わりません。しかしイゴールさんの声が鬼太郎の目玉の親父の声に聞こえるのですが、やはりそうなのか…。
さて本編のほうですが、テイルズのように途中途中にアニメーションが挿入される形になるのか、半分アニメーション半分ゲーム画面という作りになっていました。ほか、最初にながれるオープニング(?)は随分スタイリッシュです。本当にアニメのOPのよう。「Memento Mori (死を忘れるな)」というラテン語の句や、頭に銃をつきつけるシーンが繰り返し表示されますが、いつもの隠喩かなぁと思いながら閲覧。というか、こめかみに突きつけて引き金引くのと同時にペルソナ召喚しているように見える…。ほか、主要キャラは声付き。デモだからというのではない限りは、戦闘だけではなく通常時も声ありなようです。
戦闘シーンも少しだけ表示されますが、技で殴ったりすると「ドカッ」とか「バキッ」と擬音が表示されていて、全体的にコミカルな感じ。今回はペルソナの付け替えが主人公しかできないので、主人公が戦闘で要になりそうですね。つけているペルソナによって上下する好感度もかなり違うようなので、ベルベットルームに入り浸りになりそうです。
ほか、じまんぐさんがメジャー・デビューするらしい。4月末にもライブをするとのこと。色々吃驚するニュースが連続するなぁ。
ヘルプ。
日曜日、前の仕事のヘルプに行ってきました。わざわざ退職者に声をかけるくらいなのだし忙しいんだろうなぁと覚悟はしていたのですが、聞いてみたら「先週は終電の時間くらいまで仕事あって、タクシーで帰った人もいたよ」と言われ、いきなり怯えるはめに。
そんなわけで、そんな破滅的な残業は嫌だとばかりに仕事を頑張った結果、仕事量の新記録を樹立しました。
ほか、隣に座っていた方がWワークの方だったのですが、聞いてみたら10時間勤務とのこと。明日は平日ですよ!?とそのバイタリティに驚き。通常業務こなしてまた仕事して、土日祝日も仕事して…というWワークの方々はすごいなぁとしみじみ思った一日でした。しかしその体力には憧れますが、もしチャレンジしても、自分では帰宅後布団直行になりそうだなぁ。
ちなみに辞めてからヘルプに戻ってくるまでの空白は約半月だったわけですが、予想通り色々と仕様変更が多くて冷や汗が。「時代は流れてるのよー」と言われました。いや、早々流れすぎです…(とほほ)
見れません。
この頃面白そうなアニメがあっても、殆どMXテレビでの放送であることにがっくり来ている今日この頃。ケーブルテレビでもなければ地デジが映るテレビなわけでもない、受信用のアンテナも持っていないローカルなわたしには、昨今のテレビ事情は厳しいです。
ちなみに何が見れないかというと「西の善き魔女」。ちなみに京都に遊びに行った際に見た「地獄少女」も、MXテレビ枠なので見れません。悔しかったのでコミックスだけでもと衝動買い。……何やっているんだろうなぁ、自分。
そういえばそこここでFF12の話題がでています。さらりと見た限りでは高評価のようす。前情報だけはチェックしていましたが、面白そうだったものなぁ。でも好きなのは主人公たちではなくて王族側だったり。兄と弟どちらも好み……嘘です、比率的には弟に軍配がちょっとあがります。世間ズレしてなさそうでストーリー如何によっては不幸のどん底に陥りそうだなぁ。むしろその展開だとおいしいなぁなどと、情報出た当初からねじけた感想を抱いた自分がいます。
ちなみに別の意味で話題を博している「ポーション」は飲んでません。感想見る限り飲めない方が大半なので、興味はあっても手がだせない…!
そして明日はカップ麺。
明日から地獄の10日連勤が待っているので、今日は家でめいっぱいゴロゴロしながら買ってきた本を読むぞと拳握っています。そして、黄金伝説ばりの節約生活を頑張らなければいけないというのに、どうして本屋いくとこう、大量に買い込んできてしまうのかなぁと遠い目…。あさっては鋼もでるよなぁ、そういえば。とほほ〜。
※購入&読了本
- しにがみのバラッド。(1) 【コミックス版】
- マイネリーベ 永遠の夢想曲(3)
- 金色のガッシュ!(24)
- 絶対可憐チルドレン(4)
- Q.E.D.―証明終了― (23)
- C.M.B(1)
- ニードレス(4)
- 心霊探偵八雲(5)
「C.M.B」は「Q.E.D」の作者の新シリーズもの。アルファベット3文字で一緒だからか、姉妹作と呼ばれているようです。「Q.E.D」「ロケットマン」に引き続き、探偵役が少年、ヒロインが健康優良児少女。わたしとしては好みな位置取りなので別段気にならないのですが、人によってはキャラの性格付けがワンパターンに感じたりするかもしれません。ちなみにロケットマンでは主人公の過去が大きな秘密として提示されましたが、今回も過去が重要そう。それにしても主人公、常識がすっぽぬけすぎているのでヒロインの苦労っぷりが「Q.E.D」とは比較にならなさそうだなぁ。
> FF12の製作陣
メールでの情報提供ありがとうございます〜! オウガバトルシリーズの方々だったとは知りませんでした(インタビュー記事はほとんど読んでなかったからなぁ)。オウガバトルはプレイしたことないのですが、タクティクス・オウガは今も好きなゲームの1つなので購入意欲がぐぐっと向上しました。ああいうどろどろとした話は大好きです。……しかし先日、好きなキャラが途中退場するらしいととあるプレイ日記読んで逆に意欲がややダウンしたところなので、助言どおり購入するかどうかは情報集めてからにしようと思います。うう、切ない…。
FF12
買ってしまいました。一昨日辺りから頑張ってます。現在レベル11でビュエルバ…の次の飛空挺内。今回、敵側の飛空挺って名前が全部召喚獣の名前なんだろうか。とりあえずラーサーがゲストで入ってくれるところだけセーブデータ別にしてあります。彼が仲間でいるうちにとばかりに他メンバーが「盗む(byヴァン)」だの「密漁(byバルフレア)」だのに精を出していたため、フランとコンビでアタッカーしていました。……いえ、無限にハイポーション使ってくれて楽なものだから、つい。
ちなみにパーティはバルフレアが好きなので、たいてい彼を入れてヴァン・バルフレア・フラン固定。しかし防御力が低いので短剣を装備させているとよく戦闘不能に…。
ちなみに10連勤予定でしたが、明日急に休みになったので明日ものんびり進める予定。休んでもいいよと言われたとき、心の中で喝采あげました。ありがとう上司。でも「来月は週1休みになるかもね〜」と笑いながら言ってくれました。4月、忙しいとは聞いていたけれど…!
以下、簡単に現在までの感想。
>シナリオ
製作陣営が元々S-RPG関係の方なせいか、RPGというよりS-RPGに近い感じ。戦争や策謀メインですが、同じ戦争ものでも幻水とは違いどろどろしたイメージ。個人的にはこういったシナリオが大好きなので楽しくプレイしていますが、主人公はシナリオという大きな流れに翻弄される側として描かれているので、主人公サイドを中心としたストーリー展開が好きな方には今ひとつかもしれません。
>キャラクター
主人公のヴァンの影が薄いとちらほら聞きますが、バッシュやアーシェのような過去があるわけでもなく、バルフレアやフランのような世界を広く知る大人でもない平凡な少年なのでまあこんなものではないかと思っています。アーシェがヒロイン役であればとも思いますが、パンネロがいるのでそれも微妙。シナリオとの直接的な設定がないことが薄いといわれる原因かも。プロローグの一連の事件の真相を追う形にしたり、手に入れた魔石を巡っての追跡劇であれば、薄いといわれずに済んだのだろうか……うーん。
ちなみにキャラのテクスチャ。顔の部分だけ妙に粗が目立つのは何故でしょう…。
>システム
第一印象は、画面がMMORPGのFF11そっくり。メッセージログが表示できるのはボタン連打で飛ばしてしまうことが稀にあるので嬉しかったです。しかし戦闘と通常画面がシームレスなのはストレスがなくて良いのですが、敵がわらわらと近寄ってきたり、死の宣告や石化などのカウントダウン系の状態異常が、パーティが警戒状態な限りカウントされ続けるのが私的にややきついです。モブ狩りのレイス戦では、討伐完了後、水路から脱出する直前にヴァンがカウントゼロで死亡しました…とほほ。
昼型生活には程遠く。
定時の仕事についたはいいものの、早起き慣れしていないせいか眠くて仕方なく、帰宅すると2〜3時間仮眠を取る生活が続いています。そもそも4時過ぎないと頭がすっきりしないのがおかしい…。そんなこんなで未だにフリスクが手放せません。
FF12はレイスウォールをクリアしたところでレベル上げ真っ最中。レベル上げが苦痛ではないので、シームレスバトルいいなぁと思い始めていたり。
ちなみにレイスウォール王墓、何の情報もないまま遺跡に突入した結果、早々とデモンズウォールに押しつぶされて全滅しました…。2〜3回倒そうと頑張ってみたのですが、攻撃力とリミット的に無理だと泣く泣く攻略サイトを閲覧。しかし、書いてあるとおりR2ボタン押して逃げても、押しっぱなしでは扉を開けることができないということを知らなかったため、扉が開かずパニックしている間に押しつぶされることさらに数度。通算、あの場所で5〜6回ゲームオーバー画面を見たような気がします。とほほ。
そういえばFF12をつまらないと評価する方は、シナリオが駄目と言うことが多いのですが、「主人公がシナリオの軸にいない。むしろ影が薄い」「状況にひっぱりまわされてばかりなのでプレイヤーが置いていかれがち」という部分はマイナスになるにしても、「恋愛要素が薄い」というのをマイナス評価にするのはどうなんだろうかと首を傾げたり。ないならないで構わないと思うのですが…。うーん。
お題いろいろ。
某所から頂いたお題を1日遅れで消化してみます。
>一番最初に好きになった漫画家は?
元々鳥頭な上に古いことなのでさっぱりと覚えていないのですが、記憶にある中での「はじめて」ということならば高橋留美子さん。姉の部屋に忍び込んで、偶然発見した短編集がとっかかり。確かラムちゃんとか乱馬描いてる人だよなぁと興味から手にとったような気がします。ちなみに短編集の内容は人魚の森&炎トリッパー、ほか数本。一番血みどろな話でファンになるってどうなんだろう。そもそもはラピュタのビデオがみたくて侵入したはずだったのになぁ。そしてグリーンウッドも隣にあったはずなのにこちらを選んだわたしって…。
漫画を読みだしたきっかけは、当時の実家近くに古本屋ができたことでした。それ以前は活字ばっかり読んでいました。が、そこで漫画の面白さに目覚めてからはめっきり普通の本を読まなくなり今に至ってます…とほほ。ちなみにその古本屋には店長さんと顔なじみになるくらい通いました。……シリーズを立ち読みのみで読破する子供はめずらしかったんだろうと思います。
そんな形で殆ど立ち読みでカバーしていたので、漫画をおこずかいで買ったのは随分後になってからだったり(本屋行って3〜4時間立ち読みだけして、満足して帰るという嫌な子でした)。しかし何を最初に買ったのかは覚えていません。ええと、確かシリーズの最新刊だけビニールカバーがかかっていて、どうしても先が読みたくて買ったのが最初だったような。
> 「呪いの黒十字」
松本洋子さんは今でも好きな漫画家さんですよー。この作品も含め、出したコミックスは殆ど全部読んだと思います。「すくらんぶる同盟」と「闇は集う」は実家にまだあるかもしれません。少女漫画は恋愛ものよりホラー・ミステリーばっかり読んでいた気がします。篠原千絵さんとか穂実あゆこさんとか。
ということでいつかネタとして使ってくださるのを楽しみにしております。
>一番のお気に入りの映画は?
えー、一番お気に入りというほど本数を見ていないので、好きな作品ということで複数回答してみました。昔にテレビで見たものが殆どというなんとも懐かしいタイトルばかりです。あう。
ちなみに「ショーシャンクの空に」は観ていないのであげれませんでした。そのうち観よう……とほほ。
■ 洋画&邦画
… 48時間 / ホームアローン / キンダーガートン・コップ / 羊たちの沈黙
■ 邦画
… ぼくらの七日間戦争 / マルサの女 / お墓がない! / ALWAYS 三丁目の夕日
■アニメーション
… 天空の城ラピュタ / ハウルの動く城
エディー・マーフィーとシュワちゃんが学生時代、お気に入り俳優でした。ちなみに映画は全般そうですが、この音楽いいなぁと思って観るものも多いです。たとえばホームアローンの慌しいテーマとか、アダムスファミリーの癖のあるテーマとか、スパイ大作戦のOPテーマとか。
「ぼくらの七日間戦争」は子供の頃、初めて観たアニメ以外の映画です。確かティッシュの箱の裏側についていた無料券をひっぺがして見に行ったような…。同名のコミックスも買ったりと色々思い出深い作品です。
ほか、アニメについては、ドラゴンボールも好きで見に行っていました。……御飯の子供時代まで限定で。
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