Olden scape -昔日風景-

2006年04月02日（日）

昨日はエイプリルフールでしたが、せっかくの休みということで１日中ゲーム。不健康な毎日を送っております。……きっと来週からは日曜も休めるので少しは健康的な生活になるはず。

現在レベル27。「何歳？」のイベント、聞いてはいたのですが実際見たらやはり笑ってしまいました。仲間たちに呆れられるのは当然としても、12歳の子供に溜息つかれるって…。

そして坑道ではプリンの強いのに囲まれ、全滅寸前になりました。逃げようにも囲まれてて上手く動けず、のたのたしているうちにデフォルトメンバー（ヴァン・バルフレア・パンネロ）全滅。仕方が無いので次に強いバッシュとアーシェを出してみたものの速攻戦闘不能に。全滅だと半ば諦めながらフランを出してみたところ、かろうじて包囲網から抜け出せて首の皮一枚で全滅を回避しました。ちなみにフランはレベル12。……瀕死だろうが死ななければ勝ち。あんがいいけるものです。

ちなみに、ラーサーがあいかわらずハイポーションをこれでもかと使ってくれるので、ボス戦以外ではガンビットでの自動ポーション使用は切って冒険しています。買い込んであるとはいえポーションも無限ではないのでこういうときに節約を。しかし前回はエクスポーションも使ってくれたのに、今回使ってくれない…何故…。
そしてブルオミシェイスに行ってしまったらはずれてしまうんだろうしと、彼がいるうちにとモブ狩りに精を出しています。ランクDまでは倒せるようになりました。でもCはちょっと自信ない…なんてレベルなのに何を間違ったかランクAの討伐スタート。受けるだけ受けてはあるけど勝てるようになるまで依頼人に合わないでおくつもりだったのに間違って話しかけてしまった…！　ああ、砂漠から洞窟に入らないようにしなければ。

そういえば、今回は攻撃魔法はあまり使いどころがありません。装備にお金をつぎ込んでるせいで技や魔法が充実していないのもあるのですが、レベル的に危ないなというのでなれば殴ったほうが早いのが一番の理由。ボス戦でも魔法は回復以外まったく使用せず、ボスの体が赤くなって連続攻撃をしだしたらミストナックでとどめというのが主流。とはいえ、プロテスやシェルも使っていないというのは珍しいかも？

■ 本日のサブイベント
＊ラバナスカでカップル成立。
＊サボテン親子の長男探索。
＊病人のためにアイテム集め。

生えてくるとは思わなかったサボテン。てっきり戦闘になると思ったので吃驚と。でも後ろをついてくるサボテンが可愛くてしかたありませんでした。欲しい…。

2006年04月04日（火）

早寝早寝といいながら、2時くらいまで眠気が訪れないわたしは生粋の夜型人間だと思います。そんなだから寝不足がたたってたまにばたんきゅーと帰宅後、すぐに寝こけてしまうんだよと解ってはいるのです、が…。「朝日を浴びると体内時計が昼型に直る」といわれていますが、こうなると信憑性は疑わしい。週末以外、朝日なら毎日浴びているのに…！

FF12はブルオミシェイスの一連のイベント見たところで、到着時のセーブデータひっぱってきてモブ狩りにいそしんでいます。予想どおりラーサーが外れてしまったので外れる前にもう少しだけレベル上げしておこうかと…。ちなみにアルシドさんは一人世界観を濃くしていると思います。女性の副官はべらせているのもそうですが、それ以上にグラサン外して何故悩ましげな溜息を零すのか…！　ちなみに「きっぱり事実を言いすぎた」と反省するアルシドさんに、言う前に気づこうよ突っ込みを入れたくなったり。でも頭撫でられて嫌そうに振り払うラーサーは珍しく年相応っぽくて微笑ましかったです。

そして謎が１つ。帝都での一連のイベント前までは、彼の行動の全ては石の魔力に囚われた結果なんじゃないかと思っていたのですが、もしかしたらちょっと違うかもしれないなと考えを改めました。実はいいお兄さんなのではと穿ってみたり。

そういえば某所さんでラーサーはパンネロといい雰囲気というのを読んでから、あの２人がそういうふうにしかみれません。でも年の差カップル好みなので、むしろ拳握ります。マイナーそうだしひっそり孤独にプッシュしよう…。ヴァンはええっと…少年の成長物語ということで。

2006年04月05日（水）

成分分析、ひっそり有名らしいのでやってみました。

杜塚聡理の成分解析結果 :
杜塚聡理の44%は欲望で出来ています。
杜塚聡理の25%は勇気で出来ています。
杜塚聡理の13%は毒物で出来ています。
杜塚聡理の7%はハッタリで出来ています。
杜塚聡理の5%は純金で出来ています。
杜塚聡理の3%は雪の結晶で出来ています。
杜塚聡理の1%は保存料で出来ています。
杜塚聡理の1%は嘘で出来ています。
杜塚聡理の1%は華麗さで出来ています。

欲望がトップにきているあたりらしいというか何というか。でも次点が勇気なのは違うなぁと思ったり（小心者）。ちなみに本名での結果は以下のとおり。

××の成分解析結果 :
××の94%は怨念で出来ています。
××の3%は不思議で出来ています。
××の2%は歌で出来ています。
××の1%は努力で出来ています。

って９割以上怨念…ッ！？

※DLゲーム

• ETO - ハスタ・マナーナ　第３話
• 鳥籠の少女
• Rain Player
• 斜陽に捧ぐ鎮魂歌
• 隣のキミ（体験版）

３分ゲーが半分混ざってます。３分ゲー、気軽かつ内容いいものがプレイできるので重宝させていただいてます。そして前回があるのでプレイが不安で仕方ないハスタ３話。ああ、BBSで間違ってネタバレ部分読んでしまったから余計怖…。
> チケットが普通に買えた
おめでとうございます〜！　こちらは店頭分が軒並み売り切れてて通販の予約分になりました。売り切れるの早いよう。探し方が悪いんだろうかとも思ったりも。そんなわけで取れるか激しく微妙です。取れてますように…！
パンネロとラーサーはマイナーかなぁと思ってますが、そういう流れならマイナーでもないんでしょうか。

2006年04月07日（金）

日記ページから拍手しようとするとエラーになるのを修正。
教えていただきありがとうございました〜！

そしてステータスバトン。なんだかメテオ・メトセラのキャラ紹介を思い出します。彼らの必殺技は一回みてみたい…。

【表記説明】
なまえ : 本名・HN・PN・mixiネーム・芸名・源氏名など。
クラス : いわゆる職業。リアル職でも仮想世界の職でもOK
レベル : クラスに対しての熟練度を自己診断で表記。
HP : ヒットポイントの略。体力のこと。「現在値/MAX」で表記。
MP : メンタルポイント。精神力として考える。後に書くスキルに対する集中力みたいなもの。「現在値/MAX」で表記。
じょうたい : 現在の健康状態・精神状態。
そうび : クラスに相応した道具。装備中の物には「E」と付けてみよう。
スキル : クラスに相応した技能と自分特有の技能。自己診断したレベルも付けてみよう。
パーティをくむひと : 回す人と同義

とのこと。DQっぽく、ひらがなオンリーで回答してみました。

なまえ	さとり
クラス	もうそうか
レベル	７
HP	100 / 200
MP	5 / 30
じょうたい	ねむけ / かたこり / ようつう / ほうこうおんち
そうび	E メガネ E ふりすく「ペパーミント」 / みぎて E ふりすく「ベリーミント」 / ひだりて E ぎゃば 　けいたいプレイヤー 　ねりうめ 　いえもん
スキル	のび太式すいみん（↓ + Bボタン）／Lv.10 どこでももうそうへき（↑ + Aボタン）／Lv.8 よふかし（→ ・ ← + Aボタン）／Lv.8 びみょうなきおくりょく（↓・→・Aボタン）／Lv.4
パーティをくむひと
ひとりたび。どこからか仲間があらわれた…かは不明。

> FF12クリア。
前回に引き続き、おめでとうございます〜！　こちらは現在帝都に向かってる途中…でモブ狩りに励んでます。主人公のことはプレイしたひと殆どがそう言ってますね。プレイヤーの分身＝ヴァン、シナリオ上の主人公＝バルフレアというのが公式見解なのかも…？
[ おまけネタ ] チェロをフルネーム（カタカナ中点あり）で成分分析にかけたら、「すべて苦労でできています」になりました…。

2006年04月11日（火）

家族揃ってないのですが、たまに試したくなって懸賞などに応募したりします。ということで一生懸命ポイント溜めるべく同じものばかり買っている今日この頃。……食品会社のいいお客さんだなぁ。ちなみに新しい職場の同僚さんのご家族はくじ運がいいらしく、話を聞いていてちょっと羨ましくなりました。宝くじやらナンバーズやらよく買うらしいのですが、最低でも買った分の金額があ当たるというのだからすごい。運の良し悪しってどこできまるんだろう。

※プレイングゲーム
きちんとしたまとめは、また後日に。

■ Rain Player
３分ゲーに現在公開されている応募作の１つ。 好きなMIDIを使えるというのは楽しかったです。フリーのMIDIサイトも多いので、あれこれとプレイさせていただきした。（MIDIの形式によっては再生不可なものもあるので注意）
DirectXで動作する音感ゲーム――なのですが、音感よりむしろ反射神経必須。また、マウスのみのプレイなので感度が悪いマウスだと辛いかも…。
最初はたんなる音ゲーだと思っていたのですが、クリア後のキャラクターのメッセージがストーリー仕立てになっているのに気づいた後は、ラストどういうオチがつくのか気になりついついプレイに熱が入ってしまいました。ちなみに今現在もラストまで言っていません。案外長い…。
また、女の子のボイスは初期設定はONになっているので注意。メニューからOFFにできるので声が入るのは駄目＆スペック的に声入りが難しい方はOFFにするといいかもしれません。

■ ETO-ハスタ・マナーナ-　第三話
予想はしていたのですが、予想通りにラストに悲鳴。悲鳴というより驚愕でしょうか。被害者としての登場になるのかなぁとびくびくしていたのですが、ああくるとは予想外でした。また、Puzzle９話からそのままストーリーが続いているので、Puzzleを先にプレイするのをおすすめします。……しかし和み系と思っていた万葉がああいう性格だったのも予想外でした。予想していた方もちらほらいたようで吃驚と。しかし兎太は何故あの性格を知っていたのでしょうか。気になる。
そういえば今回明かされた事象については、伏線は引いてあるとのことなので、もう一度プレイしなおしてそのあたりも検証してみようかなとも思ったり。

> ミストナック＆召喚獣なしプレイ
漢プレイだと感動しました。わたしはあまり戦闘上手くないので、ミリアム遺跡のボス戦や、その後のジャッジ戦はこれら２つを活用しないと勝てませんでした。ボスと一緒にでてくる敵が一番やっかいだと思う今日この頃…。（とほほ）

2006年04月13日（木）

…が入ったので、ここぞとばかりに買いたかった本を買ってきました。

• ユーベルブラッド （３）
• 黒神 （３）
• World Embryo （１）
• クロサギ （９）
• 魔人探偵　脳噛ネウロ （５）
• 桜蘭高校ホスト部 （８）
• 伯爵と妖精　涙の秘密をおしえて
• ブギーポップ・イントレランス　オルフェの方舟

ホスト部はアニメにもなってるので今度みようかなー…と思っていたら、エアギアと時間帯被っているのですね…ど、どっち観よう。そして森山大輔さんの新刊がでていたのにはびっくりと。この方大好きなので即購入しました。出すとしたらクロノ・クルセイドと同じく富士見さんだと思っていたのに、まさかヤングキングで来るとは…。ほか、三上延さんの新シリーズも気になる今日この頃。

ブギーポップ、盛り上がりのないまま終わってしまうのが残念。この頃は統和機構メンバーのエピソード集のような形になっているのですが、１ファンとしてはジンクス・ショップラスト後どうなったのかのほうが気になります。別シリーズもブギーポップ世界と繋がっているのを考えると、本筋を進めすぎると色々ネタバレ等の不都合が多いのだろうか…。
キーリは最終巻がでていますが未購入。とりあえずラストだけ立ち読みしてきました。ハッピーとは到底いえないEDですが、個人的にキーリとハーヴェイのキスシーンがあっただけで満足です。白い人が生き残ってくれたらもっと良かったんですが…ああ、再登場後の彼、好きだったのに…。
…にしても、この頃は電撃文庫は文庫よりもハードカバーのほうが面白そうだとそちらばかりチェックしている気がします。初期のハードカバー、図書館で借りて読んでいたなぁ、懐かしい。

そういえばレーベルは変わりますが、薬屋シリーズも一部完という形になったんですね。「誰も知らない」以降読んでいないのでさっぱり解りません。が、「銀の檻〜」の文庫版に吹きだしそうになった記憶は今も根強いです。
そして出ているのに気づかなかった「マルタ・サギー」＆「彩雲国」。さ、探さなくては。

2006年04月15日（土）

クロサギ、１４日の２２時だとしっかりチェックしていたにもかかわらず居眠りしてしまい見逃しました。感想微妙だそうですが、どんなふうだったのか気になります。ああ、せめて目覚ましかけておけば…！

以下、色々気になった事の感想。

＞「霧の向こうに繋がる世界」
Revoさんと霜月はるかさんのコラボレート曲。視聴曲、さっそくDLしてエンドレスで聞いています。イリスのアトリエは１のテーマソングだった白夜幻想譚が好きだったのですが、今回のもかなり好みです。アニメの主題歌っぽいというのが第一印象。アップテンポな曲調や要所に入るバックコーラスは、ああRevoさんだと納得でした。……しまった、ゲームはともかくこの主題歌は買ってしまいそう。

＞The Goddess Of Tearsの体験版主題歌
ものすごい好みだったので歌っていた方のサイトを見に行ったら、公開されている歌もよくてすっかりファンになり、視聴曲全部落としてきてエンドレスリピート。――こうして好きなネットアーティストさんが雪だるま式に増えていくんですよね。CDでてるのかー…。

＞VPシルメリアにアリューゼ登場
雑誌で見て思わず拳握りそうになりました。しかしいかんせんレナス編での過去ディパンではアーリィ側で登場しているので、仲間になるとしても裏切り前提なのでは…と色々不安。もしかしたら、そういったレナス編で見られる過去を「変える」というのが今回のメインなのかも？
レザード、アリューゼときたら、次はきっとメルティーナ…と今から期待。性格はどうなんだろうなぁ。反転仕様はレザードだけなんだろうか。

（16日追記）
もう散っている頃になってトップのタイトル画像を桜にしてみました。バナーは作る時間なかったのでそのままです。漢字フォントの懐遊体はこの頃はまっていて、どうにもいたるところで使ってしまう…。
それにしてもトップ画像の文字、微妙に左に寄ってしまっているような。

2006年04月18日（火）

こんばんは、このごろ帰宅して御飯食べて２時間くらいゲームしてネットしたら布団に直行している管理人です。下手すると22時とか23時に寝ています。小学生…？　しかしそれでも昼間眠いのだからどうしようも…。とほほ。

そういえば職場の最寄り駅に「らぽっぽ」ができました。何か店を作っていたのは知っていたのですが、まさからぽっぽとは…。パイとか会社帰りに買って帰りたいなぁといつも店を覗くのですが、たいがい１０人は軽く人が並んでいて毎日挫折。いつか買って帰ってやると心中で拳握っています。
――並んでも目の前に電車が停車したらめげそうですが。

※プレイングゲーム
■ レグルスの箱庭　（15禁）
キャッチコピーと絵柄の可愛さにつられてDL。ひっそりOP曲がお気に入り。NScripterでSLGって作れるんだ…と色々プレイしていて新鮮でした。Nscripterにしろ吉里吉里にしろADVかノベルという形式が多いので勘違いしがちですが、本来は作ろうと思えばなんでもできるツールなんですよね。そういえば、吉里吉里のSLGであるレミュオール＆晴れ曇Nもみた時は吃驚した覚えが。そして動作がやや重いのはSLGの運命だと再認識。
内容についてはまだプレイ序盤も序盤なので割愛。…というか、お金が減っていく一方で自軍が一ヶ月保ちません（資金不足でゲームオーバー→データロードをエンドレスリピート中）。スタート直後の弱い状態で敵の反撃が一撃必殺なのは個人的にかなり痛いです。みなさんどうやって凌いでいるのだろうなぁ。ダメージはランダムらしいので、やはり「勝てるまでデータロード」もしくは「自軍の必殺技がでるまでデータロード」なんだろうか。
ちなみにキャラクターは既存パロディがいるようなので、そういったものを許容できないと辛いかもしれません。システム画面等も既存と似ているらしいのですが、その"既存"をプレイしたことないのでどこまで似ているのかは判断不可…。

> ４月は新規サイトが少ない
多分、年度始めということで学生さんも社会人も忙しい方が多いせいではないのかなぁと思っています。GW明けか直前くらいに大量投下されるのでは予測しているけれど、どうなることやら。ちなみにサイト傾向についてはファンタジー系についてはネタが出し尽くされた感があるので、どこかしら雰囲気なり何なり似通ってしまう部分はどうしてもであるのでは……と思ってはいるのですが、むやみにそのあたり気になるのが人の性というか…とほほ〜。
ちなみに面白いかつまらないかは人の好みで左右されるので、一概には決められないかなと。どちらかといえば管理体制と内部のカラーのほうが個人的には要チェック項目。

2006年04月21日（金）

――ということで、らぽっぽのアップルポテトパイを買って完食した昨日今日。朝晩の食事がパイでした。ひとりで食べるんだったらミニのほうを買えば良かった…。ちなみに昨日は眠くてパイ食べた食後に睡眠。体重計は当分乗らないようにしよう。
職場のみなさんも気になってるらしく、「誘惑されてない？」と聞かれました。ばっちり誘惑済でした。開店当初と比べると人も少なくなってきているので、そのうちごくふつうに疲れたときにふらりと立ち寄って何か買って帰れる店の１つになるといいなぁ。

※読了本
■ 彩雲国物語　藍より出でて青
短編集第２弾。というより１冊まるまる龍蓮のお話だったような気がします。前巻「光降る碧の大地」のネタバレもかなりでているので、そちらを読んでからのほうが楽しめそう。ちなみに春姫の思考モロだし会話は某フェリックスを彷彿と。まだその他部分で気配りできるだけましですが、当分周囲に嵐を呼びそうです。苦労しそうな克洵さんに涙。彼の情けなさっぷりとずれっぷりと、有事の際のかっこよさが個人的に大好きなのですが、どちらかというと情けない方のが好きなので、中盤まで笑いながら読ませていただきました。次からまたぼろぼろ泣くことになりそうなのでここでめいっぱい笑っておかねば。

■ 眠り姫をさがして
コラリー＆フェリックスの新刊。２ヶ月遅れでようやっと見つけました。挿絵で髪にベタが塗ってあるからあれ？と思ってはいたのですが、コラリーの髪が黒のままなのを文中で指摘されるまですっかり忘れていました。気づくのが遅い。そしてフェリックス、プロローグでの邂逅時に暴走して問答無用で銃をぶっぱなすのではと思っていたのですが、それはしなくて一安心でした。しかしそろそろ精神的に限界が近そうなので早めに再会できるといいなぁと思います。流れからすると次の巻で一応このハプニングにもピリオドが打たれそうなのですが、お互いにお互いを好きになってしまった人ができてしまったので今後も波乱な展開になりそうな…。

> １月・４月・９月頃
わたしもその時分にはかかさずサーチ等調べてます。丁度年始・年度初め・新学期と一区切りつくから自然とサイトが増えていたのですが…。プレイヤーからマスターに転向する人とプレイオンリーの人との比率の問題かもしれませんね。

2006年04月24日（月）

携帯ゲームで恋愛ADVを見つけたのでのんびりプレイ中。しかし、しょっちゅうネットワーク接続しているので料金が不安。一部機種では落としきりゲームなのに、最新版は要ネット接続。何故なんだろうとDLページ見ながら１分ほど悩んでしまいました。
RPGツクールの携帯版も実はやりたいと思っているのですが、所持している携帯がDocomoでないのでプレイできず凹み気味。プレイしたいゲームは色々あれど、ことごとく対応外で寂しい…。ナンバーポータビリティが全面施行されたら、次はアプリ統一化をしてくれないかなぁと思う１プレイヤーでした。

※プレイングゲーム
■ 育成日記
サニーガールさんのところのピックアップ投票の画像に惹かれてDLしました。プラス、爺萌えというのにも惹かれたり。彩雲国といいこの頃お年寄りたちによろめき気味…。
システムについてはサニーガールさんのところで詳しく説明されているので割愛。フリーでもここまでの快適環境をつくれるものなのだなぁと感心しきりでした。くるくると変わる主人公のフェイスグラフィックに笑い転げていました。特にツッコミ顔。
感想としては同じく、イベント回想とED回想がないことだけが残念でした。特にイベント回想は欲しかったかも。EDは大まかに分けて、自立ED（好感度でパラメータごとに２種）・個別ED・片思いED・闇ED…の４つ、でいいのでしょうか。今現在自立EDをいくつかと片思いEDしか見ていないので不明。製作サイトさんのほうに攻略があるので、つまったら見に行くといいかもしれません。
ちなみにてっきり商人さんもEDがあるのだと思っていました。……だって選択肢に「話す」とかあるし。

※読了本
■ Crimson-Shell　−クリムゾン・シェル−
１巻完結の短期連載作品。設定としてはありがちですが、個性的だったのが二転三転するストーリー。「裏切り者は誰？」というのが最初から最後までのテーマとなっていて、１人目２人目までは前後のコマから予想できるのですが、最後の１人は展開としてはちょっと強引かなと思いましたが、意表をついていて吃驚と。……誰だっけとすっかり忘れてしまっていてページを繰ったりしたのはご愛嬌。難を言うならば疑惑を多数に向けようと基本となるストーリーよりもキャラが多すぎるように思えたこと。黒髪元気少年と少女は影が薄くて泣けてきます。とはいえ、表紙裏のおまけ漫画で変態っぷりを見せ付けてくれるヴィルや、おっさん少年コンビは非常に好みだったのですが。
エピソードとしては完結していますが、大元の謎はいくつも残ったままなので、また連載してくれないかなぁと密かに祈っていたり。

■ あおくび大根 （１）
友人に漫画がでているとの情報を貰ったので探してみました。まさか２巻まででているとは…！　しかたがないので1巻だけおためし購入。１話目のすごろくは大笑い。反対にお風呂の話では孫の手でざりりと削ってくれるのを楽しみにしていたのにしてくれなくてちょっと残念でした。総評としてはキャラクターブックの１発ネタのほうがインパクトとしては上といったところ。……といいつつ２巻を購入しようとしている自分がいたり。

2006年04月29日（土）

05/02

DEATH NOTE（11）
D.Gray-man（８）
金色のコルダ（６）

05/10

美しいキラル（２）
GOSICKs（２）　夏から遠ざかる列車

05/17

Ｑ．Ｅ．Ｄ．―証明終了―（24）
Ｃ．Ｍ．Ｂ．　森羅博物館の事件目録（２）

05/19

ギミック！（４）
マイネリーベ　永遠なる夢想曲（４）

05/25

07-GHOST（２）
少年探偵犬神ゲル（３）

以上。GWがあるのでどばっと出るかと思っていたので、予想よりかは少なめなことに一安心。しかし予定は予定なので、きっとここにあるものよりも増えたり増えたり増えたりするのでしょう。……減る事はないのに。とほほ。

「美しいキラル」、文庫化されていたのに気づきませんでした。まさかもう２巻まででているとは…！　はじめて読んだのはいつの頃だったろうと、ちょっと懐かしくなったタイトルでした。ノベルズ版の頃から好きなのですが、３巻がどうしても見つからなかったので文庫で読めるなら買おうかなぁ。ひっそりエシュラルト＆ロキシムの続きもずっと待っているのですが、あの１冊こっきりなんだろうか。

> 小ネタ
お疲れ様でした。毎回笑わせていただきました。ちなみに自分は貧乏パーティだったのでロイと主人公でW金運装備していました。ほか、ロイの武器は自作なんだろうかと、そのあたりも実は気になっていました。王子の特殊３節棍、王家に伝わる由緒正しい武具だと設定にあったような気がしたので…。車座になって頑張る盗賊たち。何だかアットホームです。
しかし自作ならば多分フェイロンが一人でちくちく作ったのではないかと。ロイあたりは途中で「やってられるか」と投げ出して昼寝していそう。

2006年04月30日（日）

もう始まっている方もいらっしゃるでしょうか。残念ながらうちは1日・2日は出勤なので飛び休となってしまっています。とはいえそれでも５連休なわけで、翌日の月曜にだらけないようにしないとなぁと今から冷や汗が。２連休しただけで生活リズムが昼夜逆転に戻ってしまう身の上としては、１週間近く休みというのは致命的…。

そしてこの２連休は怒涛のお片づけ――をしながら手に入れたアニメを一気に見てました。……あと片付けがてら本とか本とか本とか。片付けてる途中に手に取った本を読みふけるのも悪癖だなぁ。そんなわけで本来ならば1日で片付くはずの片付けがまだ半分も終わっていないという事実。お、終わるのか…っ！？

ちなみに観たのは地獄少女とクロノクルセイド。どちらもずっと見たいと思っていたのでほくほくと。特にクロノクルセイドは原作からのファンなのですが、中盤以降の展開が全然違っていて新鮮でした。何せロゼットとかレミントン牧師とかパンデモニウムとか設定からして違う…！　そして何故かキス魔と化しているアイオーンに思わず突っ込んでしまったりも。どうして女性とみれば口付けるのか。対ロゼットはクロノへのあてつけかなと思っていたのですが、回数重ねてくると癖なんじゃないかとも思ったり。事後、クロノが非常に不機嫌っぽい気がします。想像ですが。原作、久しぶりに読み返したくなってきたなぁ。でもあのラスト、必ず泣いてしまうからなぁ…とほほ。
……っていうかアニメのほうが救いがないんですがー。（最終回まで観た感想）

※購入本

• 伝説の勇者の伝説（10）
• その本、触れることなかれ
• されど罪人は竜と踊る Assault
• ６つの箱の死体　コミックス版

伝勇伝は謎の中核がようやっと見えてきた…かな？といったところ。毎回ながら、そこでそうきますかと悲鳴あげました。ラスボス候補がまた登場して不安激増。ルシルでいいじゃないかと思います。しかし謎の提示の仕方が今回は少し唐突かなとも思ったりも。特に伏線らしきものもなかったので（見逃しただけであったかも）、後付？と少し穿った見方をしてしまいました。次が第一部のクライマックスということなのですが……エル・ウィンの「ちょっと待て」と思わず叫んだ、あの"to be Continied"展開だったらどうしよう。